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ツヤ髪に欠かせないトリートメントは、毎日のヘアケアのマストアイテム。
でも、種類が多いだけにマンネリ化しやすいのも事実ですよね。
使い方と選び方を少し見直すだけで、これまでよりもっと非効率的に美髪が手に入るって知っていますか?
今回はnon・noで紹介されている、効かせるイン&アウトバストリートメントの基本を紹介します!
アンケートで分かった読者の髪ケア事情
読者アンケートの結果、シャンプー後にトリートメントを使用している人は全体の88%。
ほとんどの人が、インバストリートメントを使用していると回答しました。
頻度については、週1回の人もいれば、毎日使う人もいてバラバラです。
また、アウトバストリートメントを使う人は、
乾いた髪に使うとベタッとするとの理由から髪を乾かす前のみ使う人が50%でした。
お風呂を出た後のヘアケアとして一番人気だったのはオイルで65%、ミルクが20%でした。
髪のケアを一生懸命している方達の髪の悩みの第一位は『広がりやうねりが気になる』でした。
その次は『髪にダメージがある』、『ツヤが不足している』でした。
そして理想の髪質は、『ツヤツヤ』がダントツの1位で、『サラサラ』、『まとめる』でした。
美容エディター・毛髪診断士の伊熊奈美さんはこうコメントします。
「ノンノ世代はカラーリングしている子も多いため、髪のダメージには注意が必要。
さらに紫外線やヘアアイロンでストレスがかかっているので、毎日のトリートメントケアは必須です。
髪の内部まで浸透して芯から補修するインバストリートメントと、髪表面を保護するアウトバストリートメントのW使いで、ツヤ髪を手に入れましょう!」
伊熊奈美さんと考えた
効かせるイン&アウトバストリートメントルール!
(1)まずは自分の髪質を知ることが大切
過不足のないちょうどいい髪ツヤを手に入れたいなら、まずは自分の髪質や悩みをしっかり整理して把握を。
悩みが明確になればアイテムも選びやすい。
(2)インバストリートメントは5分放置で十分
時間をかけただけトリートメントが浸透すると思っていたら、それは間違い。
浸透にも限界があるので、表記の時間を守ってケアすることが美髪への近道!
(3)アウトバストリートメントはなじませ方が重要!
オイル、ミルク、ミストなど、形状がさまざまあるアウトバストリートメントは、種類ごとになじませ方を工夫しましょう。
使い方一つで髪の質感がランクアップ!
本誌ではさらに詳しい髪ケアについて紹介しています。
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