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今や美容の中心地として、世界から注目されるアジア。
一括りにされがちなものの、それぞれのお国柄に個性があるのはここで生活する私たちだからこそわかること。
VOGUE JAPANでは、各国の美容通に聞いたトレンドを通し、
アジアの最旬ビューティー(2022年時点)の実情を紹介しています。
韓国では、ドクター系コスメが流行発信源

美肌に対する意識が高く、美容医療や皮膚科も発達している韓国。
YouTuber、アーティストなど多彩に活躍している韓国出身のイ・ミンヒョクさんはこう話します。
「スキンケアは男性にも定着していて本当にさまざまなブランドがありますが、考えてみると『ドクタージャルト』や『ドクタージー』、『ドクターオラクル』など、頭に『ドクター』とつくものが非常に多いですね。
韓国人は肌荒れしたらすぐ皮膚科に行くのが習慣づいていることもあり、ドクターが監修したものに対する信頼度が高いのかも。
ブランドの立ち上げ当初から皮膚科医が携わっている『ドクタージー』などは、スキンケアと下地の両方の機能を備えつつも肌に優しく、日焼け止めだけに特化したブランドながら大人気に」
コスメを通してコミュニケーションする時代
多くの人が口コミをもとにコスメを選び、さらにその感想を新たな口コミとしてシェアする今。
そんな流れにのるべく、中国では企業側からの発信やブランドファンの率直な声を吸い上げるための
新たな仕組みづくりが積極的に行われています。
中国トレンドマーケターの黄未来さんはこうコメントします。
「SNSをうまく使い中国で一躍人気ブランドの仲間入りを果たしたのが『パーフェクトダイアリー(完美日記)』。ブランドの全ユーザーとSNSでつながり、美容はもちろんジャンルを問わずどんな相談にも乗ってくれるというユニークなコンシェルジュサービスを展開して話題に。
さらにSNSに製品レビューを投稿すると製品サンプルをプレゼントするなど、コミュニケーションから得た信頼関係をしっかりプロモーションにも役立てる手法がすごい」
多様化するインナーケアは
もっと楽しく、効率的に

健康への想いが強くなった動きを受けてか
日本では最近、内面から美しさを整えるビューティーサプリのバリエーションが増加しています。
腸内環境を整える“腸活”に関連する製品はもちろん、PMSや更年期症状を穏やかにする『ボー ビューティ』のゼリーや
スナック感覚でおいしく食べられる『ラサンテ』のCBDタブレットなど
自分のライフスタイルに合ったものをストレスフリーに取り入れることが可能に。
さらに、従来は海外製品が多かった“飲む日焼け止め”にも国産のものが続々と登場。
『カバーマーク』が開発した日焼け止めサプリは、
紫外線ダメージをケアしながら日々の美肌ケアを叶える成分まで含有しているというから
一年を通して取り入れたいところ。
本誌では韓国をはじめ、アジアの美容についてたっぷり解説されています。
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