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気温がグッと下がって、乾燥も厳しく
そのうえ花粉まで舞い始める2月は、肌もデリケートに傾きがち。
一時的にゆらいでいるだけ…と甘く見ていると
『肌荒れが慢性化した』『荒れた後にシミができた』という声もあります。
美STでは肌のゆらぎについての解説とNGなスキンケアが紹介されています。
使うコスメや成分を見極めて、一番ゆらぎやすいシーズンを乗り切りましょう!
ゆらぎの兆候に気づいたら即対処することが肝心
急激な気温の低下や乾燥・マスクの長期的な着用で、肌のゆらぎを感じる方が増加中です。
銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生によると
アトピー性皮膚炎と敏感肌、ゆらぎ肌にはこんな違いがあるといいます。
アトピー性皮膚炎…遺伝要素の強い皮膚疾患
敏感肌…外部刺激に弱い状態が常態化した肌のこと
ゆらぎ肌…季節やストレス、生理周期などで一時的に調子が悪くなること
もしゆらぎの兆候を感じたら、すぐ対処をしましょう。
スキンケアは何を足して、何を引くのかの見極めが大切です。
肌調子を上げようとスチーマーなどを使う方も多いですが
ゆらいだ肌に過剰な水分を与えると角層がふやけてバリア機能がさらに低下します。
また、敏感になった肌に美容成分が豊富なコスメを重ねづけると
その成分がアレルゲンとなり、状態が悪化する危険も。
ゆらぎを感じたら、低刺激な処方で、水分を抱え込む力の高いコスメを選びましょう。
水すら沁みる場合は、バームだけを塗って表面に膜を作り、刺激物の侵入を防いで
自己治癒力を生かして数日様子をみましょう。
それでも改善がみられない時は、医療機関の受診を。
肌がゆらいだときにNGなスキンケア

スチーム肌がふやけるとバリア機能がさらに低下
暖かい蒸気を浴びることで肌が柔らかくなり、スキンケアの浸透がよくなると人気のスチーマー。
ですが、ゆらいだ肌に使用すると角層がふやけて水分がさらに蒸発しやすくなり、乾燥が進みます。
落ち着くまでは避けましょう。
洗いすぎも洗わないのも×
最小限の優しい洗顔を
過度の洗顔は、肌の潤いを保つ細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)の流出原因に。
一方、洗わなすぎると約6時間で酸化する皮脂や付着した花粉や埃が肌の刺激要素に。
摩擦刺激を与えない洗顔料を適正量使い、最小限の回数で。
成分が浸透しすぎるシートマスクは注意が必要
バリア機能が落ちた肌にシートマスクを使用すると湿布効果で
本来なら肌の中に入らないはずの分子量の大きな成分までもが浸透してしまい、
さらなるアレルギー反応を引き起こす可能性も。
シートマスクは肌調子が良いときだけ使用して。
肌に元気を出そうとアイテムを増やすのはNG
コスメを多数重ねると、たくさんの成分が混在して、アレルギー反応の原因成分を特定できません。
また、肌に触れる回数も増えるため、物理的な刺激も増加します。
成分を絞ったシンプルな処方のコスメでミニマムなケアを。
本誌では2月に肌がゆらぎやすい理由や、ゆらいでいるサインなども掲載されています。
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