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簡単でありながら多彩な効果で、今、人気を集める『泡コスメ』。
泡の特性を生かして美容効果があるのはもちろん、もっちりとして気持ちがいい、楽しく面白い、
そんな心地よさは肌にフィードバックするから、いいことだらけです。
今回美STで紹介されている泡洗顔・泡美容についてピックアップします。
泡は何故、美容効果があるの?
解説は美容科学情報メディア『美容科学ラボ』主宰の箱崎かおりさん。
「泡酸泡、LPガスを注入した泡、その両方を使用した泡などがありますが、洗顔に関しては泡をきめ細かくすることで刺激が軽減され、皮脂を効率よく吸引することができます。
現在人気がある炭酸泡は、肌の血行を促進して水分量を増やし、一時的に成分が浸透しやすい肌に整えます。さらに真皮に到達した炭酸はコラーゲンやエラスチンの生成に関わることもわかっており、大きな注目を集めています」
(1)泡で汚れをからめとる
きめ細かい泡であることがポイントです。
そうすると肌にのせて優しく転がすだけで、皮脂汚れや表面の古い角質汚れをからめとります。
炭酸泡は弱酸性なので酵素が働き、肌の角層が適切に剥がれるという利点もあります。
(2)摩擦が少ない
弾力のある泡は肌と手の間のクッションとなり、肌を擦るのを避けられます。
また泡がへたると遊離した界面活性剤が肌に吸着し刺激を与えるため、接続する泡が重要です。
(3)炭酸泡は血流を上げる。保湿効果がある
炭酸は血管にまで届き、そうすると酵素が足りないと錯覚して血管が拡張し血流がアップします。
肌の水分=体内由来の水分は血流から出てくるもの。
それが増えれば肌が潤うので、炭酸ケアは日常的に取り入れたいですね。
(4)湿布効果で美白やシワ、毛穴などのケア成分が浸透
弾力性の高い泡にはシートパックのような湿布効果があります。
ただ、この時はバリア機能が緩んだ状態なので規定の時間を守るのが大事です。
炭酸泡は血流改善によって栄養素や水分が行き届き、
肌のターンオーバーが整い、さまざまなケア成分が効果的に働きます。
泡洗顔TIPS
刺激を肌に与えないために洗顔に泡は不可欠。
細かな泡が肌のきめにまで入り込み、古い角質や皮脂汚れ、毛穴汚れも優しく確実に落とせます。
炭酸コスメの中でも、朝、肌のくすみや表情コリが気になる方は、洗顔料で取り入れるのがおすすめです。
【TIPS-1】泡の量
全顔にピンポン球1個分程度が目安。
少なすぎるとクッション性が落ちるので要注意。
【TIPS-2】泡をつぶさないように
顔を軽く濡らして(製品によって濡らさない場合もあり)、両頬、額、あご、鼻に5点のせ。
泡をつぶさないよう軽いタッチで洗顔スタート。
【TIPS-3】擦らずに円を描くように
擦らずに円を描くように塗り広げます。
泡の弾力を感じながら優しくマッサージを。
【TIPS-4】流すときはぬるま湯で
顔全体に泡が広がったらぬるま湯で流して。
泡のままで数分間置く泡パックも効果的。
本誌では泡美容についてさらに詳しく書かれています。
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