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「アートメイク」に興味はありませんか?
眉毛が薄い、アイラインを引くのが面倒…
今号の婦人画報では「アートメイク」についてをピックアップ!
Q&A方式の内容を今回はご紹介いたします。
針で肌に色素を入れて、眉やアイラインを描くアートメイク。
過去のトレンドという印象をおもちの人もいるかもしれません。
しかし近年のアートメイクは技術もセンスも安全性も格段に向上し、かつてとは一線を画す洗練の進化を遂げています。
年齢を重ねてハリが失われてきた目元を繊細なラインで引き締めたり、薄くなった眉や毛髪を補ったり……と嬉しい効果もたくさん。
アートメイクを理解する
近年、日本ではアートメイクの法整備が整ってきました。
ところが、“医師不在の美容サロンにおける、看護師や准看護師以外によりアートメイク”が違法であることをご存じの方は、まだ少ないようです。
違法のアートメイクに対して、医師の監督のもとで看護師や准看護師が施術するアートメイクは、区別のため“医療アートメイク”と呼ばれたりします。
この“医療アートメイク”を正しく知って、新しい美容に役立ててください。
Q.アートメイクのメリット・デメリットは?
毎日のメイクが不要になり時短になります。
半面、施術者により技術の巧拙があり、費用も眉で8万~20万円と幅があります。
美しい状態を保つには1~2年おきのリタッチも欠かせません。
Q.刺青やタトゥーとは違いますか?
現在のアートメイクは怪我や疾病で損失した眉や頭髪をカモフラージュする技法や手術後の再建技術が土台の医療行為。
刺青やタトゥー等は医療の枠組みには入りません。
医師の監督下で行われるアートメイクは麻酔が使用でき、安全性も高いといえます。
Q.最新のアートメイクは従来と何が違うのでしょうか?
点描のグラデーションで輪郭をぼかしたり、極細の線で毛を一本一本描いたり、格段に自然になりました。
色素を注入する深さを浅く保つことで持続期間が約1~2年と短くなり、顔立ちの変化や流行に対応した修整が可能に。
Q.海外の方が安くて上手と聞きますが…
日本と韓国以外はアートメイクの法律が整っておらず、美容サロンなどで技術が提供されています。
韓国では無資格者が美容サロン等で行うのが主流。
そのため医療施設で行う日本より人件費や施設費が安く、低価格になるのです。
Q.アートメイクは顔だけですか?
美容目的では眉やアイライン、唇などの顔面の施術が大半。
薄毛をぼかすアートメイクは頭皮に行います。
さらに乳がん治療の再建乳房に乳頭輪郭を描く施術のように、手術痕の印象をやわらげたり治療を補完するような多様なアピアランスケア(疾病による容姿の変化のサポート治療)があります。
まだまだアートメイクについての質問や回答は続きます。ぜひ、本誌をチェックしてみてくださいね。
本誌では他にも、『美し日本の住まい』を特集。住まいの千年史や住宅遺産などを紹介されています。
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