漂流する部長課長『働きたいシニア、手放したい企業』

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WEDGE(ウェッジ)

漂流する部長課長

『働きたいシニア、手放したい企業』

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   就業者の5人に1人は60歳以上のシニアだそうです。 内閣府の調査では、現在仕事をしている高齢者の約4割が 「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答したそうです。   「生涯現役社会」の到来を感じさせる結果ですが 企業側にシニアを受け入れる体力がなければ実現しないでしょう。   そんななか、40、50代の転職市場が活発で、 リクルートキャリアによると転職決定者は10年前の4,5倍となり 全体の決定者の伸びを上回っています。   WEDGEでは将来に危機感のある40、50代の企業に勤める ホワイトカラーの役職者たちをピックアップしています。  
    「65歳で独立したいなら、50代のうちから準備すべし!」 という講師の厳しい言葉に、 自らのキャリアプランを発表した男性の表情は みるみるこわばっていく……。   将来に不安を覚え、自らの意志で今後のキャリアを考える 「知名塾」には、世間的には順調に出世していそうな 30〜50代の人々が来ています。   会社員対象、キャリア形成のためのセミナーで 受講料は4日間で3万5000円、土曜日を中心に開催されているそうです。   講師の意見を聞き、周りの参加者たちも意見を交わし、 自分の未来予想図をより良くするためにみなさん真剣です。  
定年後も活躍したいサラリーマンが日々心がけるべき三か条
  (1)今から履歴書を書く! (2)企業のリソースを使う! (3)飲み代を自己投資に回す!   シニアになっても不安ばかり降り注ぐのはいやですね。 自分で自分の道を切り開いていきたいですね。   詳しい内容は本誌をご覧ください!   記事の有効期限: 2019年11月25日 Monday]]>