【航空業界】アフター・コロナのJALが求めるCAに求める『人材像』

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2022年3月、JALはコロナ禍による2年間の採用中止を経て、
3年ぶりに新卒者および卒業後3年以内の第二新卒者を対象に客室乗務職100名を募集しました。

また、既に2024年度新卒者を採用予定と発表されており、2023年度既卒者の採用試験も進行中です。

 

アフター・コロナのJALにおいて、CAとして求められる『人材像』はどのようなものなのでしょうか。

月刊エアステージでは、JALの客室乗務職採用担当・前畑美紀さんがインタビューに答えています。

 

的確に伝える

 

CA採用選考において『面接官とのコミュニケーションを楽しんで欲しい』
そして『自分の気持ちを素直に語ってほしい』とのこと。

ここでのコミュニケーションとは、相手の言いたいことを正確に理解した上で
自分が持っている情報を整理し、的確に伝えることです。

 

CAは乗客とのコミュニケーションのほか、仲間とのコミュニケーションの中でも
機内であった出来事について情報を正確に把握して、同僚に共有する場面が多いです。

聞く人にとって、分かりやすい話の伝え方を練習しておくとよいでしょう。

 

また、CAになりたいという気持ちは大切ですが
憧れだけではなくJALのCAになって何をしたいのかを具体的に考えておくとよいでしょう。

 

英語力を強化せよ

 

JALを受験するにあたって強化しておきたいのが英語力。

 

「JALの客室乗務員として世界中のお客様に最高のサービスを提供するには英語力は必須です。入社後のキャリアパスでも英語力の向上は必要ですので、入社前から意欲的に取り組んでくださる方に起こしいただきたいと考えています」

 

英語力は、努力さえすれば必ず伸びます。

自信を持って選考にのぞむためにも、TOEIC600点は必ずクリアしておきましょう。

 

JALは『多様な人材が輝く組織』を目指しています。

「私なんてだめかもしれない」と最初からあきらめることなく、
少しでも興味があれば採用試験に挑戦してみましょう!

 

JAL CAの訓練

 

 

CAとしてJALに入社すると、まずおよそ2ヶ月の初期訓練を受ける必要があります。

しかし、CAの訓練はこれだけではありません。

CAとして初めて担当するのは国内線のサービスで、その後国際線移行訓練を受け、
エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスとステップアップしていく過程で、
それぞれに訓練があります。

 

ファーストクラスのサービス訓練は計5日間。

1日目は在宅授業で食事の流れや心得を学び
2日目はモックアップで搭乗から目的地に到着するまで一連の流れ
インストラクターがデモンストレーション。

3日目はモックアップを使って訓練生が実際に所作を実践します。

 

「ファーストクラスでは、他のクラスに比べて『個のおもてなし』をより大事にしています。JALファーストクラスのシートのコンセプトは、お客様が快適に過ごせる『いごこち』であり、広い空間でCAの所作もさらに注目されます」

 

所作のひとつひとつや間の取り方など、よりブラッシュアップしていく必要があります。

その上で、所作と表情からJALの心を伝えているのです。

 


 

本誌ではJAL客室乗務職の採用や訓練についてさらに詳しく掲載されています。

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