【AIを仕事の相棒に…!?】マイクロソフトが業務支援機能『Copilot』をOffice製品群に搭載

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ChatGPT(チャットジーピーティー)などの対話型AI(人工知能)が話題となっているなか
マイクロソフトはAI技術を用いた業務支援機能『Copilot(コパイロット)』
Office製品群に搭載すると発表しました。

 

Copilotは『副操縦士』の意味。

Open AIが開発するAI基盤『GPT-4』などをベースにしており、現在はプレビュー版をテスト中だといいます。

価格など詳細は数ヶ月以内に発表されます。

 

例えばWordでは、Copilotに『○○のファイルを基にプロジェクト提案書のたたき台を作って』とお願いするだけで、
下書きを自動作成してくれます。

Copilotとは画面右側の作業ウィンドウで対話でき、
「もっとカジュアルな文体にして」などと追加依頼をしながら、文書をまとめられます。

 

Excelでは、データの分析やレポートの作成が可能。

データシートを開いて「このデータの特徴を3つ挙げて要約して」などと頼んだり
「○○の影響を推定し、グラフを作成してわかりやすく示して」のようにお願いしたりできます。

 

ほかにもPowerPointではスライドの作成やイメージ画像の挿入
Outlookではメールの文面作成
などをCopilotが支援します。

Teamsではビデオ会議の論点整理や決定事項の確認、次の作業の提案まで可能になるといいます。

 


 

本誌では、Copilotについてさらに詳しく紹介されています。

 

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