
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。

ChatGPT(チャットジーピーティー)などの対話型AI(人工知能)が話題となっているなか
マイクロソフトはAI技術を用いた業務支援機能『Copilot(コパイロット)』を
Office製品群に搭載すると発表しました。
Copilotは『副操縦士』の意味。
Open AIが開発するAI基盤『GPT-4』などをベースにしており、現在はプレビュー版をテスト中だといいます。
価格など詳細は数ヶ月以内に発表されます。
例えばWordでは、Copilotに『○○のファイルを基にプロジェクト提案書のたたき台を作って』とお願いするだけで、
下書きを自動作成してくれます。
Copilotとは画面右側の作業ウィンドウで対話でき、
「もっとカジュアルな文体にして」などと追加依頼をしながら、文書をまとめられます。
Excelでは、データの分析やレポートの作成が可能。
データシートを開いて「このデータの特徴を3つ挙げて要約して」などと頼んだり
「○○の影響を推定し、グラフを作成してわかりやすく示して」のようにお願いしたりできます。
ほかにもPowerPointではスライドの作成やイメージ画像の挿入、
Outlookではメールの文面作成などをCopilotが支援します。
Teamsではビデオ会議の論点整理や決定事項の確認、次の作業の提案まで可能になるといいます。
本誌では、Copilotについてさらに詳しく紹介されています。
I LOVE MAGAZINES!キャンペーン2023

対象の雑誌が月額払い・年間購読が最大50%割引されたり、
定期購読で1,000円割引が適用されるギフト券コードを掲載中!
割引やプレゼント付きなど、700誌以上の雑誌が全てお得に購読できる大チャンスです♪
毎回ご自宅へお届けしますので外出の必要はございません。
上のキャンペーン画像をタップして詳細をご覧ください!
この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。