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人生100年時代。
“労働無問地獄”、“第3号被保険者制度廃止”など、定年後への不安は尽きません。
お金に困らない老後を手に入れるためにも、年収プラスアルファを生み出す副業はマストです。
60歳を過ぎてからでもしっかり稼げる副業を知り、死ぬまで稼ぎ続ける極意を今から学びましょう。
SPA!では、60歳を超えているからこそ稼げる副業を特集しています。
60歳超だから稼げる副業
レンタルおじいちゃん

人生経験豊富な安心感にレンタル需要が止まらない
「依頼の3割が“還暦超え”レンタルです。シニア層がいないと成り立ちません」
そう話すのは、代行サービス専門のファミリーロマンス代表・石井裕一氏。
拘束が1~2時間と短い案件が多く、1日に複数の稼働も可能です。
「ギャランティは企業イベントへの参加や冠婚葬祭出席だけで1万円~。家族代行の単価は1万円~と低いですが、その後のリピートが多い利点があります。不倫や仕事でのミスの謝罪代行の中には1時間10万円と高額な案件も。
必須事項はある程度の清潔感、そして“高齢者らしさ”。別人を演じることやその場の雰囲気を楽しめる方ならどなたでもOKです」
月に30件近く請け負う強者もいるといいます。
時に祖父になり、父になり、貫禄ある上司になれば、稼げそうです。
有疾患でもOK!高齢者限定治験
高齢化社会で60代以上限定治験が急増
近年、高齢者向けの医薬品開発が盛んになり、シニア層が対象の治験が増えています。
「治験ネットの60代の登録者も徐々に増加傾向にあります。治験負担軽減費と呼ばれる謝礼金は、若者よりもシニア向け治験が割高で設定されていることが多いです。入院では1泊3万円ほど手渡されることも。ちなみに、過去一番は50泊で100万円超えでした」
そう説明するのは、大手治験情報サイト『治験ネット』の担当・藤井氏。
しかし、治験参加前に必要な健康診断では、体の衰えが心配です……。
「受診は無料ですし、不合格になっても3000~1万円の負担軽減費が支給されます。また、生活習慣病や糖尿病など、有疾患向け治験は、募集対象の疾患に該当していれば合格基準は緩いですよ」
社会貢献しつつ、老後の懐が潤えば、まさに一石二鳥です。
本誌では、さらに他にも60歳超だからできる副業が紹介されています。
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