頭のいい人が「なぜ?」を使わない理由とは?!本音を引き出し信頼を生む“質問術”

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上司に質問されたけど、事実を言うのか、同調したらいいのか…
会話をするうえで悩む場面はたくさんあるかと思います。
今号のPRESIDENT(プレジデント)では「質問力」を特集。
頭のいい人が「なぜ」を使わない理由をピックアップしました。

 

 

「最近どう?」「なんでですか?」と聞いてはいけなません。
会話の質を劇的に買える「事実質問」の極意
発生した問題。解決すべく当事者に理由と状況を聞くが、話が前へと進まない……。
その原因は「質問」にありました!

 

 

やさしい質問でねじれない会話

 

コミュニケーションの基本は対話です。
相手に聞きたいことがあったら、正しく問わなくてはなりません。
当たり前のことのようですが、実際には多くの人が間違った質問をしています。

 

なかでも大事なのが、最初の質問です。

 

なぜなら、それがその対話の方向性とトーンを決めてしまうからです。

 

きびしいトーンでいくのか。
やわらかいトーンでいくのか。

 

特に対話する2人の間に力関係がある場合、力のあるほうの最初の質問が自分の思い込みを押しつけたり、誘導したりする方向に行ったら、相手から本音は二度と出てこなくなります。

 

上司が正論をふりかざせば、部下はいやでもそれに従わざるをえません。

 

そうなると、聞く側と聞かれる側の間に「会話のねじれ」が生じてしまいます。

 

よいコミュニケーションの出発点には、必ずよい質問があるのです。

 

思い込み質問とは?

 

 

 

すべての質問は「感情質問」「事実質問」「思い込み質問」の3種類に分けることができます。

 

思い込み質問にはいろいろな種類がありますが、特に注意すべきなのが「なぜ?」と聞く質問です。

 

「なぜ質問」に返ってくる答えは本当の理由ではありません。

 

出てくるのは、第1に「その人が理由だと思い込んでいること」で、第2に「理由に見せかけた言い訳」です。

 

また、「いつも」「みんな」「普段は」といった一般化された質問にも問題があります。
一般化された質問では、事実を正確に引き出すことができません。
本人は自分の思い込みを答えているにすぎないことに無自覚なのです。

 

ただし、「いつも質問」自体が問題なのではありません。
これで事実が聞けると勘違いしていることが問題なのです。

 

大きな害はないものの「どう質問」はおしゃべりの枠を出ません。
本当に相手のことを知りたかったら、もっと具体的に聞くべきです

 

 

このあとは、「どう?」質問についてや、図解で質問内容についての説明が続きます。ぜひ、本誌で内容をご確認ください。

 


 

本誌では他にも、目的別「質問フレーズ」OK&NG実例などを紹介されています。

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