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GT-Rといえば、数十年前に一世を風靡したあの車。
今号のGT-R Magazine(GTRマガジン)では、「ボディレストアの価値と未来」を特集。
気になる内容をピックアップしました。
本誌の至宝であり、創刊号から歴史を見続けてきた唯一の編集部員である「R32 VspecⅡ」号のボディレストアを決断したのは平成19(2007)年のことです。
今回は蘇生からまもなく20年目を迎えるBNR32の車体を再び総点検。
果たしてボディの下はどうなっているのでしょうか。
ボディレストアの価値と未来

BNR32VスペックⅡ号のボディ総点検。
そのきっかけとなったのが、トランク内の雨漏りでした。
広島県の『リオ』で作業依頼した際、スタッフから「トランクマットが濡れていますよ」との指摘を受けました。
R32返却時にトランク内に雨漏りがあったことを編集長に報告すると、
「どうせ見てもらうなら、レストアからかなり時間が経過しているし、この際、カナザワボディリペア(以下カナザワ)でボディを総点検してもらえば?」との返事が返ってきました。
ボディ総点検開始!
R32VスぺⅡ号のボディレストアに着手したのは平成19(2007)年12月。
新車から13年が経過したオリジナルボディは広範囲に錆が侵食しており、それが決断の理由でした。
それから今年末で20年目を迎えます。
ちなみに施工から8年後、一度カナザワでボディの総点検を行っています。
その際、指摘されたのは、ジャッキアップポイントの凹み、ドアヒンジのシール部のクラック、ドアミラーの取り付け部の錆程度でした。
金沢代表からも「弱点であるリアフェンダーを含め、その他の部分は問題なし」との診断を受けましたが、そこからさらに11年。
健康な状態をキープしているのか知りたいところでした。
カナザワでレストアした個体のなかでも、もっとも距離を重ねているという本誌R32VスぺⅡ号。
ゆえに今回の結果はレストアの価値を判断するひとつの指標となるはずです。
今回の作業はカナザワで一般ユーザーに施工する「防錆メニュー」に準じます。
まず前回指摘されたジャッキアップポイント/ドアヒンジ/ドアミラーの取り付け部から確認します。
結論から言えば、すべての部位で年数相応の劣化が進行していました。
弱点のジャッキアップポイントは潰れが悪化。
フロアパネルに凹み、周辺には錆が出始めていました。
重量のある前側がとくに深刻です。
「作業は専門店に依頼しているので、ジャッキアップポイントで上げないはずなのだが」とボヤいても結果がすべて。
ここから、もっと詳しい結果が発表されます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、世界最大級のGT-Rの祭典、などを紹介されています。
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