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2025-03-21 発売号 (2025年5月号)
日々忙しく過ごす大人たちの心をそっとほどくような力が、ソウルフードにはあります。
関西出身の女優・有村架純さん。
東京カレンダーでは、本場・大阪の味を伝えるお好み焼き店へご案内。
“濃厚でメリハリの効いた関西らしい「あまから」味が心に沁みます”
@OSAKAきっちん。銀座本店

“地元に帰ったように癒されました”
大阪人が焼く大阪のお好み焼きを提供する『OSAKAきっちん。』は、粉もの文化が染み付いた関西出身者の舌をも唸らせる実力店。
大阪に隣接する兵庫県伊丹市出身の有村架純さんも「すごく美味しい」と太鼓判を押しました。
有村さんは
「母が台所に立って焼きそばを作る景色がよみがえりました。口当たりがマイルドなので誰もが笑顔になれそうです」
と、目を細めました。
デザートも付いて9品で8250円と銀座では破格の値段。
ここにも大阪人の気風の良さが表れています。
“シンプル・イズ・ベストってこういうことかも。お持ち帰りしたくなりました”
有村架純のマイルール

有村さんはいずれの撮影においてもその店の雰囲気にすっとなじみ、空間や料理をいっそう魅力的に見せてくれましたが、今回は饒舌でもありました。
自身にとってのソウルフードであるお好み焼きや焼きそばに、まさに魂が揺さぶられたのかもしれません。
ふり返れば、彼女は過去のインタビューでこう話していました。
「自分に与えられた役柄を掴みたいという思いから、よくその人生を自分なりに考えてノートにまとめています」
「作品はいろいろな立場の方と作りあげるもの。譲れない価値観があったとしても、全体が良い方向に向かうように流れに身を委ねることも大切です」
その“マイルール”を深掘りすると、こんな声も聞こえてきました。
「経験を重ねれば重ねるほど知恵がついて自己主張が強くなりがち。でも、本来はみんなが平等であるべきだから、引く配慮も必要」
この先も女優・有村架純は他人の人生を演じ続ける。
目下、興味を持っているのは舞台。
新しい自分を発見するべく、敢えて不慣れな環境に身を投じたいといいます。
まだまだ有村さんのインタビューは続きます。子どもの頃のお話もあり!ぜひ、本誌で続きをご覧ください。
本誌では他にも、「心躍る、大阪」を紹介されています。
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