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障害物を認識して回避しつつ自動で掃除をしてくれるロボット掃除機『ルンバ』の
最新モデル『j7+/ j7』が発売されました。
掃除する際に認識したデータをクラウド上に集積し、フィードバックをしてくれたりと
ロボット掃除機も新世代へ突入しています。
月刊GoodsPressではアイロボットCEOのコリン・アングル氏がロボット掃除機の未来について語っています。
毎日無数のデータをクラウド上で収集
障害物を認識するアルゴリズムを作るためには、何百万ものイメージデータが必要だそうです。
しかし、ロボット掃除機の場合、通常の機械学習で用いられる既存のイメージライブラリーを
そのまま使用することができません。
人間とロボット掃除機とでは視点や画角が違うからです。
「そこで、私たちは自らイメージ画像を収集するところから開発をスタートしました」
『j7+/ j7』のプロトタイプを社員や世界中に散らばるユーザーグループの人たちに使ってもらい、画像を収集。
さらには画像ごとに異なるバリエーションの合成画像を作成し、光の当たり方などが異なっても認識できるように。
そしてイメージ画像に『靴』や『ケーブル』といったラベルを貼り、アルゴリズムに学習をさせたと話します。
中でも驚きなのは、ペットの排泄物(犬、または猫の固形の糞)まで認識できるようになったこと。
「これは大きなチャレンジでした。そのような画像は、ほとんど存在していなかったので、排泄物に似せた模型を何種類も作っては学習させていったのです」
『j7+/ j7』の機能や認識精度は購入してからも向上していくとのこと。
「『iRobot Genius』のアップデートによって機能が改善されていきます。認識能力、障害回避能力は、世界中のユーザーからデータを収集することでも高められ、清掃完逐率をより高めていきます。そのために、実に膨大な量のデータをクラウド上で収集しているのです」
今後『iRobot Genius』はルンバ以外のデバイスとの連携も想定しているそうで、
今現在はスマホと連携し、家を出ると自動で掃除を開始する仕組みを追加。
家電など他のデバイスとどうコラボできるかを、今まさに検討しているところだそうです。
『j7+/ j7』の新機能

本誌ではルンバの新たな機能として
前面カメラ、障害物回避性能、クリーンベース(自動ゴミ収集機)など
新たな機能がたっぷり紹介されています。
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