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『自分の命は自分で守る』
当たり前のことだけどいざその立場になってみると、冷静に判断して動くことができるのでしょうか。
今回は阪神・淡路大震災の被災体験とアウトドアの知識を生かして全国で講演活動をしている
あんどうりすさんが『栄養と料理』のインタビューに答えています。
『毎日のかばん』を防災使用にしておく

阪神・淡路大震災の当時、あんどうさん自身、命の守り方をなにも知らず、
机の端から端まで吹っ飛ばされ、愕然としていたそう。
その後アウトドアの世界に入ったり、子育てをしていく中で、防災情報が実用的ではないと感じたといいます。
「アウトドア経験に基づいた自分の考えをママ友に伝えると『PTAの仲間に話して!』といわれ、当時参加していた月1くらいの勉強会で、休んだ講師の代わりに話したのが防災活動の始まりでした」
アウトドアでは命を守る道具をいつも持ち歩くものなので、
おむつを入れるバッグにホイッスルやLEDライトなども備えておくこと、
つまり『毎日のかばん』を防災使用にしておくことをおすすめしたそうです。
家の地震対策としては、耐震化、家具を置かない、固定の3つが大事とのこと。
食器はアウトドア用のものなら割れないですし、収納もしやすいので心配いりません。
しかしあんどうさんは陶芸作品が好きなので、数は少ないけれど
低い位置に滑り止めを使ったり、縦収納をしています。
料理が嫌いな人にも人気なメニューが、ミックスビーンズとあずきをポリ袋の中でつぶしたおやつ。
防災は⚪︎×をつけたり正解を求めたりすると、いざというときの判断が遅れてしまいがち。
素早く判断するためにも、『知っている』ということが重要です。
本誌ではミックスビーンズとあずきのおやつのレシピや、防災情報についても詳細が掲載されています。

そして、もしライフラインが途絶えたときのための『食の備え』・献立3日分なども掲載されています。
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