『災害時に役立つ』100均アイテムで”超簡単”にご飯を炊く方法

  • 更新日
  • 有効期限 2025.02.17

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災害が起きて、電気・ガス・水道のライフラインが被害を受け、止まってしまいました。

道路は歩くこともできず、避難所にも行けません

大災害であれば避難所が開設されるかは分かりません。
そうなれば、被災した自宅で生きていくしか残された道はありません。

水、トイレ、休める場所の確保など、さまざまな問題を家族と一緒に解決していかなければなりませんが、生きていくには食事が大切です。

そんな時に、主食のご飯を炊くことができれば生き残る確率は上がります

電気、ガスが止まっているので、熱源は薪での焚き火かカセットコンロですが、今回の子供の科学では、100円ショップで購入できる道具と燃料で炊く方法を紹介しています。

 

超簡単!電気、ガスが止まっていてもお米が炊ける

 

美味しいご飯を炊くためには、いくつかの重要なポイントがあります。

その中でも特に大切なのが、炊く前のお米にしっかりと水を吸わせること、そして炊きあがった後に必ず蒸らすことです。

この二つのステップを守ることで、お米がふっくらと炊き上がり、香りや甘みがより引き立ちます。

炊いている最中には、フタを絶対に開けないことが鉄則です。

フタのすき間からは蒸気が出ていきますが、その蒸気がフタの内側に結露し、水滴となって再びお米に落ちます。このサイクルによって、ご飯が均一に炊き上がります。

さらに、側面を伝う水滴が途中で蒸発するため、鍋や炊飯器内での水分量が適切に保たれます。この工程を守ることで、ムラのない炊き上がりが実現します。

炊いている最中の音にも注目してください。
最初は「ゴボゴボ」という沸騰音がしますが、やがて「パチパチ」という乾いた音に変化します。この音が変わる瞬間が、炊きあがりのサインです。

具体的な炊き方について、無洗米と普通のお米の両方を紹介します。

 

無洗米の場合

  1. メスティンに無洗米1合を入れ、水を約230ml加えます。
    無洗米は普通のお米よりも水を多めに入れるのがポイントです。
  2. フタをして、約30~40分間そのまま置いておきます。この時間でお米がしっかりと水を吸い込み、炊きあがりがふっくらとします。

普通のお米の場合

  1. メスティンにお米1合を入れ、たっぷりの水を注ぎます。
    手でやさしくお米を研ぎます。この工程を2~3回繰り返し、最後に水をきれいに捨てます。
  2. 新しい水約200mlを加え、フタをして約30~40分間お米に水を吸わせます。

 

どちらの場合も、水を吸わせる時間をしっかり確保することが成功のカギです。

その後、固形燃料を使って火にかけ、炊きあがったら10分ほど蒸らしてからフタを開けましょう。

 

100円ショップで購入できる道具と燃料で「ご飯」を炊いてみよう!

 


 

本誌では他にも、缶詰をおかずにしてご飯を食べる災害時に役立つサバイバル術を紹介しています。

 

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