田中みな実インタビュー・初主演映画の大切なシーン撮影前に「初めて"知恵熱"が出た」

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日経ウーマン

田中みな実インタビュー

初主演映画の大切なシーン撮影前に「初めて”知恵熱”が出た」

  「結婚しないと決めたわけじゃないよ?」 時に独り身であることを心配され、時に「独身を貫いていて素敵」と言われるたび 田中みな実さんはそう答えているそうです。   それでも周囲は気遣い、心配します。 そんな外野の雑音に揺らぐ30代独身女性のリアルを、初主演映画で演じました。 映画『ずっと独身でいるつもり?』は田中みな実さんが主演で、 『女子をこじらせて』の雨宮まみさんによるエッセイを 『サプリ』でおなじみのおかざき真里さんが漫画化した作品を原作に製作されたもの。     本田まみ役を演じる田中みな実さんは立ちはだかる現実に苦しみ、揺れる30代の独身女性を等身大で演じています。   「私が演じるライターのまみは、若い頃のヒット作のおかげでなんとか仕事をいただいている状況で、年下の恋人の心ない言葉に傷つきながらものみ込むことを覚えてしまった、そんな36歳の女です」   この作品は4人の女性の話。 『このままでいいのだろうか』と漠然とした不安を抱えながら、各々の人生をたくましく生きる選択をしていきます。   「私も実生活において、周囲の声に一喜一憂したこともありましたが、周りの望む自分にはなりきれないし、その言葉は無責任に放たれる。なら、何を言われようと、信じた道を突き進むほかないのかなと」   田中さんは30代から俳優に挑戦し、今作では「演じることの難しさを実感した」と言います。 劇中、想いを吐露する大切なシーンの撮影前に、初めて”知恵熱”が出たそうです。   「そのシーンを演じたときのことを、実はあまり覚えていなくて。まみの覚悟とともに、役を生きる責任を感じ、プレッシャーが大きかったようです。でも、決して評価されるようなお仕事はできていません。わからないことが何かがようやくわかってきた状態で。楽しいと感じる余裕すら今の私にはありません」   腹をくくって邁進するのみ、と俳優業について強い意志を持っている田中さん。 初主演映画から、さらに次へと繋がっていくことが楽しみです。   本誌では、仕事で大事にしていることや、断捨離の基準、普段のごはんなどさまざまな質問に答えています。 こちらからお読みいただけます!  

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