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2021年、10周年ツアーを開催し、11月にはアルバムをリリースした三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE。
デビューから10年間以上、7人は挑戦、挑戦、挑戦を重ね、この7人だからこその偉業を成し遂げてきました。
コロナの影響で多くのエンタテインメントが止まったなか、彼らは悩み、考え抜き、
そして今、新たな挑戦へ舵を切ります。
GOETHEのメンバー全インタビューの中から、岩田剛典さんのインタビューをピックアップします。
スーパースターになりたい
デビュー以来、その想いは変わらない

グループ活動の他にも、ソロプロジェクトを始動させ、シングルもリリースした岩田さん。
大胆に活動の幅を広げた背景には、どんな決意があったのでしょうか。
「ひとつには、マルチに活動できるフィールドが欲しかったんです。表現を生業にしている人間にとっての欲みたいなものを、全部出せる場所がつくりたかった。歌もそのなかのひとつで、ただ歌いたかったわけじゃなく、好きな音楽があるんだから、それを表現したいなって。
もうひとつには、ファンの方と生でコミュニケーションをとれる機会が全然足りていないという僕自身の想いがありました。例えば僕が出た映像作品を見てファンになってくれても、生で応援しようと思ったらグループのライブを見に来るしかないわけで、それだけじゃ全然満足させられない。だから、そのための空間をつくろうというのが『Be My guest』です」
今後のライフワークとなるプロジェクトの立ち上げが10周年という節目と重なったのは、ある種必然だったようです。
これまでの積み重ねが、これを可能にしたと岩田さんは考えます。
「ずっとチャレンジしたいことではありましたが、手を挙げたからといって『じゃあどうぞ』とはならない世界ですから。キャリアを築いて発言の説得力が身についた今だから提案できたことだと思っています。
三代目は大きくいえばLDHのプロジェクトであって、僕はあくまでそのなかにいる存在。自分の手で自分が表現したいものを純粋に発信することって、実はデビューしてからしてこなかったんですよね。10年以上たって、やりたいことをやれるようになった。そういう自分に成長するまで時間がかかったともいえますね」
パフォーマーから始まり、俳優、そして歌手と肩書きが増えていく岩田さん。
マルチに活躍するよりもひとつの道を極めることをよしとする空気がいまだ漂っていることは否定できません。
「『結局何がしたいの?』と思う人もいるでしょうね。でも自分自身、まったくブレていない自信があるんですよ。というのもデビューしてからずっと僕は『スーパースターになりたい』と言い続けてきました。最近は敢えて口に出さなくなったけれど、想いは変わりません」
本誌では岩田さんのインタビューはもちろん、他のメンバーの方々のインタビューや対談もお読みいただけます。
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