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1960年代、子どもたちを熱狂の渦に巻き込んだ空想特撮テレビドラマ『ウルトラマン』が
庵野秀明さんと樋口真嗣さんのタッグによって『シン・ウルトラマン』となり、スクリーンに登場。
この制作に、防衛省・自衛隊が全面協力し、作中では自衛隊も大活躍!
MamoRでは、防衛省職員で禍特対の班長役で出演する西島秀俊さんがインタビューに答えています。
『シン・ウルトラマン』あらすじ
地球上に次々と巨大不明生物『禍威獣(カイジュウ)』が出現。
日本政府は禍威獣対策を主とした防災庁および専従組織『禍威獣特設対策室(通称・禍特対)』を設立した。
しかし通常兵器での応戦は限界を超え、国土防衛の維持が困難となりつつあった。
そんなところに大気圏外から謎の飛翔体が飛来。
それは人間と同じ形をした銀色の巨人。
禍特対の報告書には『ウルトラマン(仮称)、正体不明』と書かれていた。
自衛隊との共演は貴重で素晴らしい経験
西島秀俊さんのコメント。
「『シン・ウルトラマン』の出演オファーをいただいたときは非常にワクワクしましたし、呼ばれたことをうれしく思いました。僕が演じるのは禍威獣特設対策室専従班の班長です。禍特対は禍威獣に対処するスペシャリスト集団で、自衛隊とも連携します。
撮影中に印象的だったのは、都内にウルトラマンが現れるシーンでエキストラとして出演協力いただいた陸上自衛隊の隊員と撮影をしたこと。港区のど真ん中に登場した装甲車と、周りに規律正しく立つ陸自隊員との共演は、なかなかできない体験でした。
自衛隊には『空母いぶき』撮影時もお世話になりました。そのときにF-15の飛行訓練に同乗して体重の約7倍の重力も体験し、パイロットの方にお話も伺ったのですが、僕からすると『不可能に近い』と思えるような大変な訓練を日々されていました。災害も含めさまざまなことから国を守るため、隊員が過酷な任務に就いていることを改めて感じました。
『空母いぶき』では空自と海自の隊員にお話を聞くことができ、『シン・ウルトラマン』では陸自隊員とも共演できました。陸・海・空各自衛隊の隊員と映画撮影でご一緒できたのは貴重な機会で、個人的に素晴らしい経験をさせていただいたと思っています」
各種装備品が登場するだけでなく
強い自衛隊が描かれている
『シン・ウルトラマン』では防衛省・自衛隊の協力の下、数多くの装備品や本物の自衛隊員が登場しています。
怪獣映画においては、地上から攻撃する自衛隊の主力は戦車が定番でした。
しかし2016年の『シン・ゴジラ』以降、主力は16式機動戦闘車に代わり、『シン・ウルトラマン』にも登場。
樋口監督が「自衛隊の強い部分を見せたかった」と話すとおり、禍威獣を倒す活躍を見せます。
また海上自衛隊の護衛艦が禍特対を援護しています。
ほかにも禍特対メンバーが現場に移動する際はUH-60JAやCH-47JAなどのヘリコプターを利用。
ロケ地としても陸自の駐屯地(木更津や相馬原など)や海自の横須賀地区などのエリアを提供し、
斎藤工さん扮する神永新二がウルトラマンに変身するシーンは、群馬県の相馬原駐屯地で撮影されました。

本誌では、『シン・ウルトラマン』に登場した主な装備品や、
過去のエンタメ作品で描かれる自衛隊が紹介されています!
この記事が掲載されている雑誌『MamoR(マモル)』

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