藤ヶ谷太輔「キスマイの魅力はSMAP兄さんたちの下で鍛えられたチーム感」

  • 更新日
  • 有効期限 2023.06.29

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。

 

Kis-My-Ft2の活動はデビューから11年を超え、自身は30代の真ん中世代。

 

アーティストとして俳優として、そしてひとりの男としてさまざまな経験を重ねた藤ヶ谷太輔さんは
今の自分をどう見つめ、何を目指すのでしょうか。

GINGERでは、仕事のこと、私生活など全方位についてたっぷりインタビューしています。

 

今まであまり王道のアイドル路線を歩んでこなかった

 

 

藤ヶ谷さんが出演するドラマ『ハマる男に蹴りたい女』は、漫画原作のポップなラブコメ。

ラブコメに出演すること自体約11年ぶりで、経験の少ないジャンルといいます。

いつもとはテイストが大きく違う作品に出ることについて、何か思うことはあるのでしょうか。

 

「まず、このラブコメへの出演を決めたのは、ファンの方に喜んでいただけたらいいな、という想いから。今まで俺はジャニーズにいながら、あまり王道のアイドル路線を歩んでこなかったと自分で思っているんです。言っちゃえば、何が正解かわからずに、ただ分厚い壁にガリガリ穴を開けてきたような感じというか(笑)。

でも、前から思っていたことだけど、Kis-My-Ft2の誰かが、ここにテレビや映画、舞台に出ることってグループにとってもすごく大事なことなんです。それに、自分のことを俯瞰したり、演じるということを大きく捉えたときに、いろんな幅を持っていた方がいいと思っていて。

だから重い作品も、アイドルの一面を出したラブコメみたいなポップな作品も、やるべきだな、と。

なんとなくテレビをつけたときに、たまたま『ハマ蹴り』を観て、藤ヶ谷ってこんなお芝居するんだって注目してもらえるきっかけになったり、そこから今ちょうど映画もやってるなら観に行ってみよう、って繋がるかもしれないから。その逆もあるだろうし」

 

キスマイの魅力は
SMAP兄さんたちの下で鍛えてもらったチーム感

 

 

そんな藤ヶ谷さんが描くアイドル像とは?

 

「この議題って俺にとって難しくて。35歳になった今も、まだ答えが出ていないんです。でも大事にしているのは、人として常にニュートラルな状態を保って、どれだけナチュラルでいられるか。

例えば笑顔もそうだけど“作り笑顔”ってバレるじゃないですか。だったら無理して笑顔を作るのではなく本当に楽しんでいたり、うれしいとか面白いときに笑いたい。そっちの方が、想いが相手に伝わると思うんです」

 

30代になり、改めて思うキスマイの魅力とは?

 

「千賀(健永)が振りをつけて、アニメ好きの宮田(俊哉)がグッズのリサーチをして、玉森(裕太)が衣装を考えて…というようにメンバー全員にそれぞれ役割はあるんですが、それってほかのグループも同じ。キスマイの特色って何かなって考えたとき、やっぱりSMAP兄さんたちの下で鍛えてもらったチーム感だと思ったんです。

だから、バラエティ番組とかで、瞬発で何かを生み出す力には長けていると思いますね。そしてメンバーみんなが30代になり、ジャニーズのなかでは中堅どころになってきて、大人の色気や余裕なんかもこの先、いい感じに出せていくんじゃないかな。ポップすぎず、落ち着きすぎずの、ここ最近のちょうどいい楽曲も含め、もしかしたら今までになかった新しいグループになりそうな予感もします」

 


 

本誌では、ジャニーズの先輩・後輩のお話や、ファッションの話なども語られています。

この記事が掲載されている雑誌は、こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限以降は本誌は非公開となります。ご了承ください。