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「今話題の鮨、行かない?」
こんな文句で、白金高輪の隠れ家鮨に誘われたらたまりません。
落ち着いた大人だけが集うこのエリアで、絶品鮨をたしなむ。
想像するだけで高揚する『大人の鮨デート』の誘惑には、人気女優の中村アンさんでも抗えません。
今回、東京カレンダーでは、鮨『無何有』に中村アンさんが訪れています。
中村アンも歓喜した白金高輪に誕生した暗がり鮨
重厚感ある扉の上で波打つ清らかな白の瓦。
まるで蔵のような佇まいですが、照明に照らされた『無』の文字が、店であることを指し示します。
店内へと足を一歩踏み入れれば、大谷石と漆黒の壁に囲まれ、
浮かび上がるように檜のカウンターがゲストを出迎えます。
中央に立つのは、オーストラリア、上海、香港で腕を振るってきた大山武雄さん。
まぐろは『フジタ水産』、天然のキングサーモン、さらには北海道産のうにに至るまで、
厳選された素材を使いながらも、おまかせコースは1万6500円という価格設定に驚かない大人はいないでしょう。
コースに登場する一品料理にはフレンチのエッセンスも光り、華やかな高揚感をもたらしてくれます。
「高い店はいっぱいある。自分は満足度にこだわりたい」という大将の男気に
「デートでお鮨、という選択肢がとても身近なものになりますね」と中村アンさんも拍手を送りました。
予約困難店になるのも時間の問題。
早めの予約をおすすめします。
お鮨デートは相手の知らない一面を発見できるいい機会
今回中村アンさんは、鮨の中でもとかくムーディーな空間が艶っぽい“暗がり鮨”を体感。
「日頃リラックスした店ばかりの私からしたら、別世界。最初はドキドキしましたけど、慣れてくると不思議と居心地がよくて。お鮨デートって、相手の知らない一面が見えますよね。それぞれにこだわりがあったりするし、そういうのを探っていくのは、楽しそう」
そう言って、はにかんだ表情は、これまでのどの笑顔よりも柔らかい。
「肩の力を抜くっていう意味が、年を重ねて少しずつ、わかってきたんです。これまで必死に走り続けてきたので、この先の10年はもう少しライフにフォーカスを当ててもいいのかな、と。それがよりいいお芝居に繋がるんじゃないか、そんな風に思えるようになったのは翁大きな変化かもしれません」
「実は、髪をカットした今のスタイルのほうが好評なんですよ(笑)」
本誌では、他にも演技のことや髪をばっさり切ったことなどについても語っています。
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