映画『ゆるキャン△』各務原なでしこ役・花守ゆみり「変わらないことと今だからこそ出来ること」

  • 更新日
  • 有効期限 2023.12.12

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キャンプ好き・アニメ好きの両方から支持を集め、
互いの文化交流も生んだ人気アニメ『ゆるキャン△』が、待望の映画化し、
2022年7月1日に公開されました。

 

今号の月刊GoodsPressでは、メインキャラの一人、各務原なでしこ役・花守ゆみりさんに
自身も愛するキャンプの魅力と、本作品の見どころをインタビューしています。

 

時間を無駄遣いできる贅沢さがキャンプの魅力

 

花守さんは、お友達と行くグルキャン(グループキャンプ)派でしたよね?

 

「私たちの場合、グルキャンでも、ずっとみんな一緒に行動するのではなく、それぞれが自分のギアを使って料理を作ったり、好きなことをして過ごすんです。みんなでキャンプ場には行って現場ではソロキャンみたいな」

 

言わば、シェアソロキャンですね。空間を共有しつつ、各々が自由に過ごすっていう。

 

「まさにそれです!私は焚き火が大好きなので、料理後も『火を絶やすな!』って自分の中で使命感を持ちながら無心で火を起こし続けています(笑)

 

では、キャンプの魅力とは?

 

「日々お仕事を頑張っているとヒマという感覚を失ってしまうと思うんです。そんな時にこそキャンプです。“究極のヒマ”がそこにはあり、何をやってもイイし、日常生活では貴重な時間を最大限に無駄遣いできる。そんな贅沢を楽しめることが、私にとってはいちばんの魅力ですね。

あとは実際にキャンプする中で、トライ&エラーを繰り返しつつ、成長しながら自分のスタイルを見つけていく。それもまたキャンプの楽しみ!」

 

再びあの時間に戻っていく同窓会のような感覚

 

今回の映画では、そうして成長した野クルメンバーが集合します。

TVシリーズからのファンには、とても感慨深いかと。

 

「私たちキャスト一同も、親戚の子どもに対する『いつの間にか大きくなっちゃってー』の気分でアフレコをしていました(笑)

 

大人になったなでしこ役を演じるにあたって、ご自身の中での変化があれば教えてください。

 

私たちの知らない空白の時間を、彼女たちはどう過ごしていたんだろう?というのは、アフレコ前に考えました。あの頃のなでしこちゃんを自分の中で掘り返して、もう一度あの時間に戻っていく同窓会のような感覚で臨みつつ、キャンプを楽しむシーンではおもいっきり楽しんで、一方でふと大人に戻る瞬間では、『言葉の中に、空白の時間が乗っかるとイイな』と思いながら演じました。

特に劇中後半のリンちゃんとの会話シーンはそこを意識しています。“変わらないこと”と“今だからこそ出来ること”について語りかけていく彼女の言葉を、私自身も噛み締めながら、“あぁ、世界が広がったんだな”と感じました。

これからもっと成長し、いろんな世界を見ていく途中の姿を演じられて、本当に良かったです」

 


 

 

本誌では、インタビューの続きや、ゆるキャン△の映画化を記念してできたコラボグッズなども紹介されています。

 

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