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どんなふうに暮らしたい?
何を選んだらいい?
大切にすべきものは何?
決めなければならないことがたくさんある時、ちょっとだけ背中を押してくれるメッセージが聞きたい。
占星術や数秘術で自己を観察したり、幸運をもたらしてくれる香りやジュエリーを纏って変化を取り入れたり。
愉しみながら占いを上手に活用して、あなたらしい選択を。
フィガロジャポンでは、女優の高畑充希さんと占い師の石井ゆかりさんが対談しています。
今年は「自分はこういう人間だ」という
セルフイメージが変化する節目

高畑:私、どんな人なんでしょうか。
石井:第一印象は「すごく柔らかい方」。「柔軟宮」というグループの星座に星々が集まっていて、変幻自在、何にでもなれる方だろうと思いました。
高畑:なんかしっくりくる感じです。ぐにゃぐにゃにしてるってことですよね。
石井:どんなものに変身しても、また戻ってこられる、というイメージです。負けん気やこだわりも強い方ですが、それに縛られない。高畑さんは一般的な星占いでは「射手座の人」ですが、セルフイメージは双子座的です。
高畑:双子座って考えたこともなかったです。
石井:あと「自分」の側に星が少なく「他者」の側にぎゅっと星が集まっています。人と一対一で向き合うことが強調されています。
高畑:そうなんですね、おもしろい。今年はどんな年になるんですか?
石井:今年はちょうど、ホロスコープの基準点である「アセンダント(東の地平線)」に木星という星が巡ってくるんです。12年に1度、アイデンティティやキャラクターが一皮むけるような時期ですね。見た目をガラッと変えて「変身」する人もいます。「自分はこういう人間だ」というセルフイメージが変化する節目です。運命的な出会いもあったり。
高畑:私、金髪にするのかな(笑)。

石井:今年は大河ドラマ「光る君へ」の定子役が印象的でしたね。
高畑:定子という役柄を演じるうえで、期待を裏切れないプレッシャーはありましたが、演じるのは楽しかったです。私自身は期待されればされるほど違うほうへ行きたくなる人間で(笑)。憧れられる存在でいようとすることもできなくて。芸能人に向いていないのでは、といまもよく思うんですけど。お芝居が好きだから、なんとか長く続けられています。
石井:人からの自分の見え方は、あまり気にしないほうですか?
高畑:うーん、そうですね。見てもらってこその世界なのですが、気にしだしたらきりがないかな、と。それに、作品の中の自分は、自分の手を離れたものなのでそれに対しての興味はあまりなくて。舞台出身で、その瞬間の空気に魅了されて俳優を始めたので、映りを気にしたことがなかったんです。
石井:いま、水瓶座に冥王星が入りつつあるんですが、ここは高畑さんにとって、学びや旅の場所なんです。なので、勉強や旅行の機会は増えそうですね。射手座は旅の星座で、大冒険する人が多いんです。怖いもの知らずというか。
高畑:確かに、怖いという感情はどっか抜け落ちちゃってると思います(笑)。何かにトライすることに怖いとかはなくて、やっちゃえ、って。転んでもそれはそれでいいか、って思うほうです。
本誌では、お二人の対談の続きをお読みいただけます。
また今号のフィガロジャポンでは『占いで拓く未来』特集が掲載されています。
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