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“あのちゃん”の愛称で親しまれるあのさんにとって、
2024年はアーティスト、バラエティー、俳優業など様々なフィールドで活躍し、
「見ない日がない」と言えるほど躍進した1年となりました。
日経トレンディでは、今年1年の活動や、今後についてもインタビューしています。
難しい壁に真正面で向き合って挑戦している

「(『今年の顔』に選ばれるのは)意外という感じです。売れている人はいっぱいいるから。その中で選ばれるのはうれしいし、光栄だなって思います。
1つのフィールドに集中して活動する方が多いけれど、僕はどんなフィールド(の活動)もやって、それぞれの仕事を1回1回集中してやる、という感じなので、それは強みというか。自分にしかできないことやれているな、と感じるところではありますね」
2024年はどんな年であったかと問うと、『挑戦』というキーワードが返ってきました。
様々なことに挑む、その原動力はどこにあるのでしょうか。
「音楽活動では、YOASOBIの幾田(りら)さんとやった『絶絶絶絶対聖域 feat. 幾田りら』(『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(前章)』主題歌)が、1曲の中で色々な歌い方をするという難易度の高さに挑戦できたので、よかったなって。自分がやりたかった音楽表現で、これからの音楽活動にすごく影響を与えていくことになる1曲だったと思います」
ドラマ『民王R』に出演されています。
「俳優業では、ドラマ『民王R』がめちゃくちゃ挑戦だなと思っています。前作(15年放送の『民王』)がすごい作品だったというプレッシャーもあるし、僕はまだ正直、あまり俳優業の経験がない中で今回の役どころはせりふも結構ある。難しい壁に真正面で向き合って挑戦しているので、何かよいきっかけになったら、という感じです。
『【推しの子】』も、人気作の実写なので大変でしたね。演技だけではなく、踊ったり歌ったりとダンス練習もあって、ものすごく多忙でした。
『デデデ~』は声優初挑戦でしたけど、楽しくやれたのでよかったなと思っています。
俳優業は、自分ではあまりできている実感がないというか、まだ右も左もわからないけれど、作品ごとにその役にすごく教わることが多いかな。人間味というか、自分に欠落している部分を教えてもらえるっていう感覚があって。
僕は、友達がたくさんいるわけでも、遊びに行くことが多いわけでもないし、働いた経験もそんなないので、俳優業を通して経験できるのがすごくいいなと思いました。『【推しの子】』で演じたMEMちょも、自分は正直全く共感しない役なんです。自分はそういう人生を歩んでないので。でも、『この子ってとても優しいけど、隠れている寂しさがある子だな』って思ったり。今演じている『民王R』の武藤泰山の秘書役・冴島優佳も、自分とはかけ離れているけど、それを体験できるのはいいことだし、やりがいあります」
本誌では、あのさんのインタビュー記事の続きをお読みいただけます。
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