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2023-07-06 発売号 (2023年8・9月合併号)
「続きが気になる」とSNSで話題を呼んだサスペンス漫画『なれの果ての僕ら』の実写ドラマで、
雨宮鈴子役を演じる大原優乃さん。
「今まで演じたことがない」と語るキャラクターとどう向き合ったのでしょうか。
月刊GoodsPressでは、大原さんをインタビュー!
仕事に真摯な魅力やプライベート時間のことまで、深掘りしています。
今まで演じたことがなかった役柄だった

予測不能なサスペンスドラマ『なれの果ての僕ら』に出演が決まった際の気持ちと役に対する印象は?
「お話をいただいたときにまず原作を読んだのですが、雨宮鈴子という役は今まで自分が演じたことがなかった役柄だったので、とても新鮮でした。純粋で真っ直ぐが故に、強さを持っているところが私はすごく印象的だったのですが、監督からは控えめで大人しく演じてほしいということを言われていたので、作品のバランスを考えて役を作り直していきました。
学生時代にいじめられていた相手の命を救わなくちゃいけない、という大事なシーンが第二話であったんですが、そこはすごく緊張しました。この作品にはいったばかりの二日目での撮影というのもありますが(笑)、生死彷徨う極限状態だからこそ、過去と今の自分で揺れている姿を見せるシーンでもあったので。
雨宮鈴子は、好きな人や信じたいものを信じ抜く強さがある女の子。私はそこがシンプルにカッコいいなと思いますし、それがある種、醜い強さにはならないように、純粋さを失わず表現できたらいいなと思いながら演じ切りました」
YUUNOの大切なモノコト
サウナ
2年ぐらい前から、一番の趣味がサウナだという大原さん。
「無心になれる感覚がすごく好きで、お家に帰ると爆睡できるのでそれも含めて整っているなーと感じるんです。90度を超えているサウナは嬉しくてついニヤニヤしちゃう(笑)。以前、サウナの聖地として有名な静岡の『サウナしきじ』に行ったんですが、幸せすぎて7セットぐらい入りました」
お仕事!
9歳から仕事をしている大原さん。
「お休みのときも考えちゃうくらい無くてはならない存在です。作品を見るときも勉強している感覚。長所も短所も真面目って周りの方から言われるので少し悩みでもあるんですが、お仕事の目標がたくさんあるんです。もっとお芝居を頑張りたいし、下着のプロデュースもいつかしてみたいな」
家族と過ごす時間
家族の仲がとてもいいという大原一家。
「やっぱり家族と過ごす時間は大切ですね。私自身、仕事のときとは違って家族の前では喜怒哀楽がはっきりしちゃうし、何歳になっても両親の子どもでいたいなと思うくらい甘えちゃいます。みんな仲が良いんです。つい最近も、家族全員私のお家に泊まりに来て、一緒に小田和正さんのライブを観に行きました。すごく楽しかったです」
本誌では、ドラマの撮影秘話や、メンタル面の話、自分へのご褒美や今買いたいものなどにも答えています。
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