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2024-04-20 発売号 (#127)
「僕、ねこから嫌われがちなんです」
そう話すKing & Princeの髙橋海人さんですが、撮影時にスコティッシュフォールドのタバサちゃんを見るなり、
真っ先に「オッス!」と声をかけ、やさしく頭をなでなで。
今号のねこでは、物心ついたときからねこたちに囲まれて育った髙橋さんのインタビューを掲載しています。
ねこは「初めまして」の顔をするのが好きなんです

子どもの頃から、ずっとねこと一緒の暮らしだったという髙橋さん。
振り返ってみると、迎え入れたねこは20匹にもなるのだとか。
「父親が動物好きで、物心ついたときにはアメリカンショートヘアの子が4匹いました。もともと父はいぬが好きなので、僕が生まれる前からうちにねこがいたのは、おばあちゃんの影響だったのかもしれないですね。父はかわいそうな子を見つけるとすぐに保護して連れて帰ってくるんです。迎え入れてくれる家族を探すのですが、見つからない場合はうちの子になります」
現在実家にいるねこは12匹。
みんなの名前を覚えていますか?
「もちろんです。コツブ、マメ、フクちゃん、キュウちゃん、カルビ、フリスキー、シロ、コロ、ホル。あと、ネコっていう名前の子もいます。あと2匹は……ツクシとサビちゃん!
名前をつけるのは母親です。ねこが好きなのは保護をしてくる父ではなく、どちらかというと母。うちは姉がいるんですけど、僕も含めてすでに自立しちゃっている。でも、母親としてはまだまだ育てたいんでしょうね。いま母の愛情は、すべてねこに注がれています(笑)。母を暇にさせないでいてくれるねこたちに『ありがとう』です」

ねこの魅力を尋ねると、少女漫画家としてデビューもしている髙橋さんならではの答えが。
「いつも『初めまして』の顔をしてくるところですね。人間側は、少女漫画でいうところの“追いかける立場”になる。わんちゃんよりねこちゃんの方がおとなしい感じがするけど、精神的に振り回してくる気がするんです。僕はずっとねこを追いかけていたいし、振り回されたいですね(笑)」
現在自宅では魚を飼っていて、生き物は見ているだけで、「楽しい」と話します。
「繁殖は考えていないので、自然の状態のまま育てていますが、魚は卵を産んだりするんですよ。ねこやいぬもそうだけど、動物って人間じゃできないことをするじゃないですか。そういうのを見たときに、癒されたり、『うわ、すげえ!』って感動したりします。僕にとって動物はずっと家族だったから、いないとさみしいですね」
将来は自分の家にもねこを迎えたいという思いも。
「メインクイーンというめっちゃ大きなねこがいるんですけど、うちに迎えたいです。もし一緒に暮らせたら、家に帰るのが楽しみになりそう。僕はもともと家でも1日過ごせるし、外でも楽しめる方ですけど、ねこちゃんがいたらずっと家の中にいると思います」
本誌では、髙橋海人さんのインタビューの続きをお読みいただけます。
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