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今号の週刊ポストでは、吉岡里帆さんと蓮怫美沙子さんがスペシャル撮り下ろしで登場!
舞台『まつとおね』で共演・能登復興祈念公演ではじめてタッグを組んだおふたり。
稽古場での様子や、インタビューなども掲載されています。
ふたり芝居ゆえ、頼りになるのはお互いだけ

「稽古を重ねるうちに、どんどん距離が近づいています」
笑顔でそう話すのは、女優の吉岡里帆さんと蓮怫美沙子さん。
石川県七尾市の能登演劇堂で上演中のふたり芝居『まつとおね』の稽古を通じ、初共演ながら「里帆ちゃん」「蓮ちゃん」と呼ぶ仲になったといいます。
吉岡さんが演じる“まつ”は、加賀百万石を治めた前田利家の妻。
蓮怫さん演じる“おね”は、豊臣秀吉の妻。
吉岡さんは「まつは、おねさんを『あねさま』って呼ぶんですけど、蓮ちゃんは頼もしくて格好よくて、まさに頼りになる『あねさま』です」と話します。
そして蓮怫さんは吉岡さんについて「恵子での里帆ちゃんは『こんな頑張り屋さんがいるんだ!』と思うほどひたむき」と語ります。
「見ているとなんだかハグしたくなるんです」という蓮怫さんの言葉に、吉岡さんは「嬉しい。すごく嬉しくなっちゃいます」と笑顔で応えました。

本舞台は、地震と豪雨で大きな被害を受けた能登の復興祈念公演です。
ふたりは「作品を通じて希望を届けたい」(蓮怫)、「復興にプラスになるように盛り上げたい」(吉岡)と意気込みます。
公演を1週間後に控えた取材日、東京での最後となる稽古が行われました。
演出を務める歌舞伎俳優・中村歌昇さんの声掛けで通し稽古が始まると、稽古場には凛とした空気が流れています。
直前まで談笑していたおふたりですが、稽古では一転、まつとおねとして戦国時代を生き抜いた女性の強さを感じさせました。
ふたり芝居ゆえ、頼りになるのはお互いだけ。
人気・実力ともに揃った吉岡さんと蓮怫さんが能登に希望を届けます。
本誌では、稽古でのおふたりの様子などもご覧いただけます。
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