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破壊の果てからの全解放。
素晴らしき、このAdoの世界!
今や世界レベルの音楽媒介となり、自らの歌が新たなカルチャーのバトンとして世の中に渡るようになったAdoさん。
時代の転換を鮮やかに作り出した5年間の類まれなる軌跡が響く40曲『Adoのベストアルバム』リリース前に、MUSICAに登場。
今を、時代を、Adoを3万字インタビューにて語り尽くしています。
「本当に怒涛の5年間だったな、と」

今年は2020年のメジャーデビューから数えて5周年ということで、その集大成となるベストアルバムがリリースされます。
今回のベストアルバムをどう捉えていますか?
「この5年間で様々な楽曲を出させていただきつつも、心の中ではまだまだ新人という感覚もありますし、“うっせぇわ”を出したのも自分としては最近の出来事という印象があります。
でも実際にはもう5年も経っていて、改めて見たら本当にもの凄く多くの曲数をリリースさせていただいているんだなということに軽い衝撃を受けたところもあって(笑)。
でも、こうやって本当に様々な楽曲を歌わせていただいて、いろんな時代ー時代といっても5年ではありますけど、でもその中にもいろいろあったこの5年という時代を謳ってくることができたんだなと思うと、感慨深いです。
ですので、このタイミングでベストアルバムというのは私自身としてもとてもありがたいですし、改めてファンのみなさんにとっても素敵なアルバムになっているんじゃないかなと思っております」
“うっせぇわ”を出したのがまだ最近の出来事だと感じられるというのは、つまり、それくらいあっという間だったということだと思うんです。この5年間は本当に駆け抜け続けた、そしてアウトプットし続けた歴史だったからこそ、そういうふうに感じていらっしゃるんですか。
「そうですね。本当に怒涛の5年間だったな、と。
もの凄いスタートを切らせていただいて、しかも様々な、偏った系統の楽曲ではなく本当に多種多様な楽曲を歌わせていただくことができて。その中で、やっぱり1曲1曲の苦労とか、『ここはこうやって歌おうかな』という楽しみとか、そういったいろんな向き合い方が曲の数だけあったんですね。そこからさらにツアーがあったり、自分の楽曲を直にみなさんに聴いていただく機会もあって。
インプットとアウトプットを繰り返して繰り返して、様々な出会いと様々時間を過ごして、そして5年目の今があるという感覚なんです。それくらい、本当にせわしない5年間だったと思います」
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