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プラダのアンバサダーを務めるENHYPENが、2025年春夏メンズコレクションを身にまといHarper’s BAZAAR(ハーパーズ・バザー)に初登場。
ブランドの魅力やグループの親密な関係性の理由、今年の目標などを7人それぞれが語ります。
HEESUNG&JAY
HEESEUNG(ヒスン)
「控えめでミニマルなのに、表現の自由がある。それがプラダの魅力だと思います。ミラノで見せていただいたランウェイショーからも大きな刺激を受けていますね。特に心に残っているのは2024年春夏メンズコレクション。会場の天井からスライム状の液体が流れ落ちて、客席の前でカーテンのように揺れる演出のなかでのモデルのウォーキングが衝撃的でした」
アンバサダーとして経験したすべてのことが、HEESEUNGの舞台上の類いまれなるパフォーマンスにもしっかりと反映されているようだ。
「今回の撮影はブルーのショート丈ジャケットにクラシックなワイドパンツという着こなしに挑戦。春の涼しく心地いい風を浴びているイメージが湧いてきました」
一度、情熱あふれる舞台から離れると部屋にこもってゲームに没頭するというコントラストもファンダムであるENGENEにとても愛されている一面だ。
「なにも考えずにゲームしたり、YouTubeを見て過ごす時間は僕にとって大切な切り替えであり、癒やしでもあります。それに関連するのかな、私服の譲れないこだわりはリラックスできる着心地のよさです」
JAY(ジェイ)
トリリンガルで日本語も堪能なJAYは、ENHYPEN随一のファッション好き。
「中学生の頃からずっと憧れていたブランドがプラダです。練習生時代にはデビューしたら自分でもちゃんと稼いで、あんな服を買おう、こんな服を着ようとモチベーションを高めていたほどなので、アンバサダーに選ばれたのは夢のよう。今日のポイントはやはりこの発色のいいピンク。このかわいらしい色を着こなしてこそ、大人の男らしいオーラが生まれますから」
最近のファッションテーマはヴィンテージ、ミリタリー、クラシックをとことん極めること。
「トレンドの真ん中に立つ職業ですから、もちろん流行には敏感ですが、それを素直になぞる性格ではありません(笑)。個人的にはおしゃれの最終地点はこの3つだと考えて、最近は上質で長く楽しめる服を好むようになりました」
ENHYPENの親密性についてのエピソードは、たくさんあるなかから“02ズ”と呼ばれ親しまれている同い年のJAKEとSUNGHOONとの関係を挙げた。
「実際に3人でいるときはあまりしゃべらないし、外から見たらお互いに全然興味がなさそうに見えるかも(笑)。でもそれは、とても信頼し合っていて本当に仲がいいから生まれるもの。そんな関係をとても気に入っています」
本誌ではさらに、他メンバーのインタビューをご覧いただけます。
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