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放送開始から5年目を迎え、ますます勢いを増すTBSの朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』。
今号の週刊ポストでは、そのMCを務め、先日発表された『好きな女性アナウンサーランキング』で見事1位に輝いたTBSアナウンサーの田村真子さんに、密着取材を敢行。
番組への想いや人気の秘密に迫ります!
田村真子は菩薩である
「新しい試みの番組で皆さんに受け入れていただくまで時間もかかりましたし、厳しいお言葉も多々ありました。ファミリー全体で試行錯誤していくつもの段階を経て達成した『1000回』には周年とは違う“数のインパクト”があって。全員で頑張ったんだなと、胸がいっぱいになったんです」
3月に放送1000回を迎えたTBSの朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』。
MCを務める同局の田村真子アナウンサー (29)は、当日の放送で流した涙の意味をそう振り返った。
4年前、入社4年目の25歳で新番組の顔に抜擢された田村アナを本誌が密着した際は「批判に身構えず、共同作業で愛される番組にしていきたい」と覚悟を語っていた。
その後、番組は「ニュースなし、ワイドショーなし」の独自路線を開拓。
出演者同士のゲーム対決に自ら参戦し、罰ゲームにも果敢に体当たりする姿が親近感を与えた。田村アナは昨年12月に発表された「好きな女性アナウンサーランキング2024」(オリコン調べ) で同局初の1位に輝いた。
「自分の立場で何をすれば面白くなるのか戸惑いもしましたが、人前で歌うことなども吹っ切れました。いろいろやると人間変わるものですね(笑)」
挑戦が続くめまぐるしい日々が、秘めていたバラエティの素質を開花させていく。
入社8年目を迎え、彼女の心境にある変化が訪れたと語る。
「最近になって、ほんのちょっとだけ肩の荷が下りたんです。より自然体で臨めて、意図せず素が出せる瞬間も増えた気がします。現場での結束も強まり、『ラヴィット!』が“ホーム”と感じられる居場所になりました。
アナウンサーの後輩もいますし、年下のアイドルの方などが来てくださるたびに“おねえさんでいなきゃ”とじわじわ意識しています」
本誌ではさらに、インタビューの続きをご覧いただけます。
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