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時のうねりを、肌で感じながら、気づけば52歳。
成熟したからこそ、東京が一層面白いのだそう。
今号の東京カレンダーは「東京のリアル2025」を特集。
32歳、45歳、52歳のリアルの中から、「東京、52歳のリアル」をご紹介します。
「52歳」のライフスタイルの実態は?
ある意味、遊び尽くしたとも言える52歳が日常をどう過ごしているのか、聞いてみた結果は…。
Q.お店選びで重視するポイントは?
1位 居心地のよさ
2位 落ち着いた客層
3位 適正価格な美味しさ
Q.会員制のバーやレストランを利用してますか?
YES 41%
NO 59%
Q.あなたにとって東京をひと言で表すと?
「HOME」
子どもも手離れし、ようやく時間にも心にも、余白ができた世代。
無理をせず、肩の力を抜いて、いまこそ、自分のために東京と向き合うときなのです。
52歳の余裕に迫る

お金も時間も余裕のあるいま無性に惹かれるのは、心地よい食体験ができる店。
この世代のイケオジ代表
トランジットホールディングス代表取締役 中村貞裕さんの紹介するお店は……。
青山の予約困難なイタリアン『malca』が昨年10月、外苑前にひっそりと姉妹店『tens.』を出店。
「料理の温度、オープンキッチンから漂う香りや音を直に体感してほしい」と語るオーナーシェフ北野 司さん。
深夜の同店へ社内外の仲間を連れて頻繁に通うのが“トランジット”代表の中村貞裕さん。「北野シェフが作るパスタが絶品!デザートまですべてがハイレベル、これに尽きます」と絶賛。
またパスタが常時20種類から選べる楽しさに加え、メニューにないリクエストにも対応してくれる柔軟さ。
「うちは22時からが本番」と北野シェフが話すように、深夜限定の裏メニューが登場するワクワク感もあるお店なのです。
また24時までの連絡でLOは自由自在なため、舌の肥えた多忙な大人たちを射止める所以だそう。
「いい意味で緊張しない感じがこの店の魅力。“自分をわかってもらう”には深夜のカウンターが良いですね。」
「外食は相手との距離を縮める場所。特にカウンターが好きなのは緊張がほぐれるから。スタッフの方々が“気さく”なのも重要」と中村さん。
余裕ある大人しか通えない価格帯も、お店の雰囲気が良い秘訣です。
外苑前駅至近のビルの地下にある『tens.』。心の余裕があるときにカウンターで深夜限定の裏メニューを楽しんでみたいですね。
本誌では32歳がリアルに使う人気店や45歳がリアルに向かう高感度な新店など、年代に合ったさまざまなお店が紹介されています!
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