気になる収納アイデア満載!限られたスペースに理想のクローゼット完成

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ご自宅のクローゼットの中に、どんなルールがありますか?
たとえばコートはここ!帽子はあそこ!
衣替えは5月に…など。ご自身で決めていることがありますよね。

今号のGINZAでは、理想のクローゼットの作り方を特集。
その中から“スタイルのある収納アイデア”をピックアップしてみました。

 

限られたスペースでもたくさんの服に囲まれたい。
少数精鋭のアイテムとミニマルに暮らしたい。
異なるタイプを目指す人にとってもきっとヒントになる、多種多様なクローゼットを拝見!

 

クローゼットの中身とルール

 

 

会社経営 泉美桃子さん

ショップ内装を手本に設計
着る喜びの沸き立つ空間

 

3フロアの二世帯住宅を建てるにあたり、クローゼットはおしゃれ好きの泉美桃子さんに一任されました。

資料写真を建築家にたくさん見せてイメージを共有し、全てを叶えるあでに1年半!
入口は、外から中を覗けるようガラス扉にして、ステップの上り下りするときにも、お気に入りの服を感じられるので気分が上がるとのこと。

「それだけでなく、3階のリビングに行く前に、バッグやアクセサリーを戻して部屋着になる場がある導線が鍵。脱いだ服をうっかりソファに置くこともなくなり、散らかりにくくなりました

 

ルール①
スチール製カゴに定番服を分類収納

 

ルール②
微調整できる棚板で完璧シェルフ

 

ルール③
小物にも美しい定位置を用意

 

ルール④
ハンガーが正面を向く見せ場を作る

 

アパレル企画 ririさん

カラフルな壁や床を下準備
あふれる衣装が映える部屋

 

「もともとピンク、赤、シルバー、白などの明るい色が好み。仲間のアイテムを積み上げたり、ラックにまとめたりする時にはグラデーションを意識して、服も部屋も眺めるだけで幸せになるように、なるべく可愛くカラフルにしたい」

 

ルール①
復元できる壁紙とフロアシートを入居前に敷き詰める

 

ルール②
気分が上がるピンクのカートやチェストに小物を仕分け

 

ルール③
スニーカーはタイプごとに置き方2パターン

 

グラフィックデザイナー 橋詰ひとみさん

ミニマムなワードローブを風通し良く品良くキープ

 

服は増えすぎないようにして、なるべくハンガー掛けに。引き出しに仕舞い込むのが好きではないので、オープンシェルフを置いて、そこにストールやニットなど、畳みのアイテムをまとめています

 

ルール①
買い集めたさまざまなバスケットに分類するスタイル

 

ルール②
愛用のピアスやリングは作家ものの木皿にやさしく保管

 

ルール③
引き出しは使わずオープンシェルフを活用

 

3人3様の素敵なクローゼットの中は、ルールとともに参考になりますね。もっと詳しい内容は本誌をじっくり読んでみてくださいね。

 


 

本誌では他にも、「クローゼットのこぼれ話」などを紹介されています。

 

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