
dancyu(ダンチュウ)
『注文の仕方で決めていることは?』
酒場を愛してやまない6名の、酒場通いのマイルール。
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆“いい酒場ってなんですか?”
岡本仁「何もしない。一人静かに心地よく飲める店が好き」 「銀座『魚竹』が僕にとってある種の理想です。長いこと通っているから、店の人は僕の名前を知っているし、好きな席が空いていればそこに箸を置いてくれる。でもベタベタしない。BGMがないのもいい。酒場には手持ち無沙汰になりに行っているんだから何にもないことがサービスになるんです」 師岡とおる「足を運びたくなるのは人の家みたいな酒場。」 「好きなのは、『人の家みたいな店』。店と客というより、お母さんが中心にいて、お客さんも店に対する優しさを持っていて、親戚が集まっているみたいな酒場。そういう関係が集まっているみたいな酒場に、店の空気やルールを壊さないように少しずつにじり寄っていくのが好きなんです」
“注文の仕方で決めていることは?”
渡辺P紀子「〆から逆算して注文を組み立てていく。」 「最初に決めるのは〆の一品(時々二品)。そこからさあどこまでいけるかな、と注文を組み立てます。浅草『ラ・メゾン・ド・一升ビン』や神楽坂『ボルト』のようにメニューが多彩な店では、なおのことじっくり熟考します。その時季ならではの旬のメニューがお手頃価格でいただけるのがまた嬉しい。おいしいものを少しずつ、何種類も食べたい人には酒場ってやっぱり魅力的です」 パリッコ「多彩にして美味!めくるめく肉豆腐の世界。」 「メニューに載っていたら絶対に頼んでしまうのが肉豆腐です。煮込みという定番メニューの陰に隠れがちですが、僕は肉も豆腐も好物だし、実は肉豆腐って意外なほどにバリエーションがあるんです。よく飲んでいる石神井公園だけでも『ほかり食堂』ならピーマンやニンジンが入った中華風野菜炒めに肉と豆腐が加わるスタイル。『天盃』なら豆腐が見えないくらいに肉がのっていて、豚肉をめくると下から牛肉が出てくる!」
記事を読んでいくだけでも、酒場でのあのメニューを選ぶ感じや お酒を注文する雰囲気や他のお客さんや店主との距離感など いろんな風景が思い浮かびます。 酒場好きにはたまらない、愛の語りがここに記されています! こちらからお読みいただけます。
記事の有効期限: 2021年1月12日 Tuesday]]>





