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東銀座は『歌舞伎座』の裏にあります。
銀座の通りを歩くと、長い行列があったり、工事中でこれから新しい何かができる予感も感じます。
以前のようにトラベラーも増えましたが、目につくのは会社帰りのおひとりさまやカップル、
ちょっとよそ行きのおオシャレをした母娘の姿もあったり。
さらに銀座のおとなり八重洲には『東京ミッドタウン八重洲』がオープンし、
変化著しい兜町には店もゲストも東京中のお洒落さんたちが大集合。
日比谷、有楽町には噂の新店が続々と登場し、かたや日本橋には100年近く老舗の名店が健在。
この春は東京のど真ん中『銀座』から始まる東京小旅行へ出掛けてみませんか?
Hanakoで紹介されている噂の新店をピックアップします!
【丸の内】byebyeblues TOKYO

『byebyeblues TOKYO』では、
イタリア・シチリアのパレルモで女性シェフが紡ぐ美食を、厳選した日本の食材を使って表現。
ディナーコースは22000円のみ。
夕陽が沈むシチリアの海をイメージした空間で、『鰯とトマトのパスタ』を幸せそうに頬張るタレントの小林麗菜さん。
情報バラエティ番組『王様のブランチ』の食リポに定評がある彼女の
明るくハッピーなオーラが店の雰囲気にしっくりと馴染みます。
「銀座界隈のなかでも丸の内はとても好きな場所。最近も仲通りのカフェでお茶をしたばかりです。クリスマスシーズンはひとりでイルミネーションを見にきたり。仲の良い友人とちょっとお洒落をしてレストランに行く“大人会”を定期開催しているのですが、ここは華やかな雰囲気で、ランチ女子会にもぴったりですね」
丸の内など銀座エリアの魅力を尋ねると…
「歩いているだけでも自然とわくわくした気持ちになれるところですね。落ち着き感があり、家族や友人と一緒でもひとりでも、ゆっくりと過ごせるのが魅力です」
オフの日も、時間があれば丸の内や日比谷、銀座を探索しているそう。
「映画を観てからおいしいごはんを食べに行くのが定番コース。素敵な新店も少しずつ開拓したいです」
【有楽町】MASIA, 立呑みよもだ

銀座や東京駅に隣接する有楽町界隈は全国のアンテナショップが軒を連ねることでも知られていますが
つねに“食のアンテナ”を張り、最新の情報をキャッチするライターの小石原はるかさんにとっても
この街は銀座と同じくらい魅力的にうつるといいます。
「『アピシウス』など、食通に愛される名店も多く、駅前ビルの地下では思わぬ穴場を見つけることも多い。酒場の街といえば新橋のイメージが強いですが、有楽町の高架下にも京都から東京進出を果たした焼肉の『アジェ』といった良店があります。
最近のイチオシは『よもだそば』が始めた立ち呑み店『立呑みよもだ』。名物のカレーでサクッと飲めるしあわせたるや(笑)」
あまり気取らず、ハレの日も気分を楽しめるレストランも。
『MASIA』はスペイン・カタルーニャ出身のシェフが伝統料理をモダンにアレンジ。
「スペイン料理の『MASIA』はモダンに走りすぎず、コースの価格もこなれているので満足度が高くておすすめです」
本誌では他にも東京・銀座周辺のおすすめグルメ・新店を紹介しています!
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