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日本が誇る健康食『納豆』。
全国にはたくさんの種類の納豆がある中、どんな納豆がお好きですか?
dancyuでは本当に旨い納豆を探すべく、
事前の聞き込みで旨いと評判だった精鋭たちを全国各地から50種類取り寄せ、
納豆好き9名で大試食会を開催!
商品名などは明かさない、ブラインド方式で行い、28種を選出、
中でも満票に近い高評価だった2点を紹介します。
【神奈川県】白目納豆/岡田発酵工房
大粒代表は神奈川県川崎市にある『岡田発酵工房』の『白目納豆』。
炊飯系フードユニット『ごはん同盟』のしらいのりこさんや、
発酵保存食品の研究をライフワークとする『ヤスダ屋』の安田花織さんが
「コーヒーのような深い香り」と同じ言葉で表現したほど芳しく、
噛みごたえがしっかりしていながら口溶けはクリーミー。
たれをかけていないのに豆が旨味成分でコーティングされているのでは?と思ってしまうほど
旨味が濃厚で、一度食べたら忘れられなくなるぐらいすべてが群を抜いています。
無農薬栽培の大豆、宮城県産ミヤギシロメの旨味が濃厚で、香りのほろ苦さも抜群。
パッケージに描かれている『岡田発酵工房』主人・岡田保さんが納豆づくりをしていましたが
高齢のため今は『大豆カンパニー』に製造を委託しています。
「口に入れた瞬間に甘味が弾け、ずっと噛み続けたいほど旨味が長く続く」(村上さん)
「クリーミーな口溶け」(石井さん)
【茨城県】粢(しとぎ)納豆小粒/金砂郷食品
パックを開けた瞬間に目に飛び込んでくる
濃い黄金色の艶やかなルックスが印象的な『粢(しとぎ)納豆小粒』。
弾けそうなほどにぷっくりと膨らんだフォルムに惚れ惚れとしてしまいます。
茨城県産大豆“納豆小粒”の旨みをクリアに感じられる一品。
その理由は、仕込み水に軟水を使い、一般的な納豆よりも発酵時間を長くしているから。
雑味がなく、噛むほどに大豆のコクをしみじみ感じられます。
「豆の味が濃くて醤油によく合い、ご飯のお供にピッタリ」(しらいさん)
「一口ごとにナッツのような鮮烈な旨味があふれ出します」(浅倉さん)
これまで3500種類以上の納豆を食べたという『納豆 wiki』主催の石井泰二さんによると
「小粒納豆は粒が小さいゆえに味がわかりにくい。ところが、この“薬”は一口噛んですぐ、あぁおいしい!とわかるぐらいコクに奥行きがある。フレッシュな香りとしっとりとした食感のバランスも優れています」
本誌では愛好家たちを唸らせた26種類の納豆をご覧いただけます。
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