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食欲の秋がやってきました!
いろんな秋がありますが、やっぱり食はしっかり押さえておきたいところ。
お米にお酒、魚に野菜など、何から食べるか?何で食べるか?
今から楽しみが尽きません。
月刊GoodsPressでは『秋の味覚』をテーマに“より美味しく食べるため”のアイテムを紹介!
今回はその中から、2024年に注目したい新米についてピックアップします。
2024年に注目したい新米NEWS

2024年秋に発売された新米の中から“今注目したい、これから注目したい”3ブランドを紹介。
世界に販路を拡大したワールドワイドなお米や、
発売以来数々の品評会で金賞を獲得し続けている業界際注目のブランド。
米など、意外と知らないお米の最新事情をお届けします。
宇都宮大学の広大な農場で偶然生まれ
品評会を席巻した奇跡のお米

国立大学法人宇都宮大学『ゆうだい21』
宇都宮大学が開発した、国立大学生まれのお米。
2010年の品種登録以来、日本各地でさまざまな生産者が栽培し、
毎年数多くの品評会で最高賞を受賞している業界でも注目度の高い品種。
「大粒で雄大な食べごたえ」「噛むほどに、広がる甘味」などが特徴で、
炊飯直後の粘りはコシヒカリの5.5倍、さらに6時間経過後も炊飯直後と変わらない硬さをキープするので
おにぎりやお弁当など冷めた状態でも美味しい。
令和5年秋にデビュー!
環境にも配慮した滋賀県初のブランド米

滋賀県『きらみずき』
夏の高温に強く、猛暑でも安定した栽培が可能な品種として滋賀県で開発され令和5年秋に登場したお米。
炊き上がりが艶やかで、大粒でしっかりとした食感、
噛むほどに口の中に広がるすっきりとしたみずみずしい甘さが特長で、
『オーガニック栽培』と『化学肥料、殺虫・殺菌剤を使用しない栽培』に限定し栽培され、
生きものが育つ環境づくりや地球温暖化の防止にも貢献しています。
アメリカにも販路を拡大!
コシヒカリの旨さを継承したゴハン好きのためのお米

富山県『富富富』
食べた時に「ふふふ」と微笑んで、幸せな気持ちになってもらいたいという想いを込め開発された富山県のお米。
富山の水、大地、人が育てた富山尽くしのお米は、
食味のバランスが良く、食べ飽きることなく、おかわりしたくなる普段使いにぴったりの万能米。
冷めてもご飯が硬くなりにくいので、時間がたっても粒立ちが良く美味しさが保たれ、
おにぎりや弁当にも最適なお米です。
本誌では、お米だけでなく秋の旬の食材がたっぷり紹介されています。
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