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2025-01-10 発売号 (2025年2月号 No.629)
手軽に食べることができ、普段の食生活に欠かせない「パン」。
毎日食べている方もおられるのでは?!
おでかけライフスタイルマガジンの『OZmagazine(オズマガジン)』ではパンを特集。
たくさんのパンに関する記事の中から“東京のパンの今”をピックアップしてみました。
新店が続々とオープンし、進化を続けるパンの街・東京。
2025年最新注目点やトレンドとは?
今回紹介するのは、昨年2月にオープンした虎ノ門ヒルズビジネスタワーB1F福島屋内にある木村昌之さんがオーナーの『埜屋(ノヤ)』。
スーパーのベーカリーながら焼きたての本格的なサワーブレッドが並ぶのは画期的。
にんじんパンも絶品!木村さんがデンマークで出会った“ヒマワリの種×人参”の組み合わせの新解釈。人参のほの甘さとヒマワリの種の香ばしさ、小麦の滋味深さの調和に目を見張ります。
東京のパン屋「埜屋」

昨年2月の『埜屋』の誕生はパン好きに驚きと喜びをもたらしました。
木村昌之さんといえば名店・吉祥寺「ダンディゾン」で長くシェフを務め、プロも敬愛するパン職人。
そんな彼の新店がスーパー内のベーカリーとは!
「スーパーはパンに特に関心がない方も多いアウェイな場だからこそ、メッセージ性の高いパンを作る価値がある。単なる経済活動ではなく、ローカルを含意するパンを焼きたい」
近隣で働く人に体にいい食材をと、昼は「福島屋」で扱う有機野菜などの食材のサンドイッチも提供。
「パンと食材を買って作るきっかけにもなれば。そして食材の作り手にまで思いをはせてもらえたら嬉しい」
生産者への敬意をこめた木村さんが作るのは、小麦の味をまっすぐ活かした“埜=ありのまま”のパン。
「華やかでなくとも安心できる、なにか合わせたくなるパンが理想。それでこそ料理やワインなどの作り手とつながり協業できる」
食材のこと、生産者のこと。“地味”な顔のパンが大切な本質を伝えてくれます。
木村さんの想いが込められている『埜屋』のパン。食べてみたくなりました!本誌では、まだまだ東京のパン屋さんが紹介されていますので、ぜひ続きを読んでみてください。
本誌では、他にもパンを特集!“パン屋さんの1日”や“東京パンさんぽ”などを紹介されています。
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