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イギリスの第4世代サンドイッチがその語源といわれている「サンドイッチ」
しかし、それ以前から世界には「サンドイッチ」とされるものがいっぱい!
未知なる世界のサンドイッチを、サンドイッチ研究の第一人者に教えてもらった。
サンドイッチの起源
サンドイッチ伯爵;
「私はジョン・モンターギュ、またの名を第4代サンドイッチ伯爵。熱血ギャンブラーでもあり、とくにトランプゲームに目がない。
食事の時間すら惜しいと思った私は、ある日召使いに、パンに肉を挟んで持ってこいと命じた。
これが次第に世間に広まり、この食べ方をサンドイッチ、つまり私の名で呼ぶようになったのである」
世界のサンドイッチ
世界のどこであっても、パンで具を挟むのは古今東西を問わない定番形。
お国の味を挟み込んだ、世界中のサンドイッチを紹介!
イタリア
・Panuozzo(パヌオッツォ)
「形は違えどピザはピザ。旨さに変わりなし。」
ピザ生地を二つ折りにして焼き、間に具を挟んだ「ピザ・サンドイッチ」。ピザについてはサンドイッチか否かという議論があるが、これは正真正銘サンドイッチである。
・Brioche con Gelato(ブリオッシュ・コン・ジェラート)
「アイスクリームの正しい食べ方を知った気がする」
ジェラートを注文する際、通常はカップかコーンの2択だが、イタリアのシチリアではパンが選択肢に加わる。バターたっぷりのブリオッシュとのコンビに唸らされる。
フランス
・Pan Bagnat(パン・バーニャ)
「冷蔵庫で一晩味をなじませるとさらにうまい」
カンパーニュやブールなど、丸形のフランスパンを丸ごと一つ使い、具だくさんのサラダ・ニソワーズを挟んだ、直径20cmある大きなサンドイッチ。
スペイン
・Bocadillo de Jamon(ボカディーヨ・デ・ハモン)
「シンプルだがとびぬけて旨い」
スペインが誇る生ハム、ハモン・ラセーノやイベリコをバゲットに挟んだだけのサンドイッチ。
半分に切ったトマトをパンにこすりつけるあたりがなんとも粋である。
本誌では、「世界のパンをめぐる冒険」と題し、世界の様々な地域のパンの特徴、歴史、文化を紹介しています。

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