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ワインを飲むなら、素敵なお店で美味しいワインを飲みたいですよね。
今号のワイン王国では、素敵な連載が新しく始まりました。
その名も「誰と飲む どこで飲む」。
誰とどこで飲んだか、気になる内容をピックアップしました。
大切なあの人をとっておきのお店へ連れていきたい。
本連載では、“誰と飲むか、どこで飲むか”という視点から、記憶に残るひとときを叶える店を紹介します。
今号では、ミシュラン三つ星レストラン「ロオジエ」の若手ソムリエとともに、足繁く通うというレストランを訪れた。
【今回登場する皆さん】
・「ロオジエ」ソムリエ 森田茜さん
・「ロオジエ」アシスタントヘッドソムリエ 松本有佑子さん
・「HATO」オーナーシェフ 野村昴史さん
・「HATO」ソムリエ 三坂昴汰さん
ワインがやさしく寄り添う店
京王新線・初台駅から徒歩5分。
かつて人気フレンチレストランが店を構えていた場所に、2021年7月にオープンしたオーガニックフレンチレストラン「HATO」。
南青山「L’AS」で修業を積んだ野村昂史シェフがオーナーとして立ち上げ、アットホームな空間で季節の食材とナチュラルワインのコースを提供しています。
――お二人はプライベートで飲みに行く時、どのようにお店選びをしていますか?
松本 相手の人が普段どういうお店に行き慣れているかを考えますね。どれだけリラックスしてくれるかを大切にしています。私自身、いつも等身大でいたいと思っているからですね。
森田 有佑子さんらしいです! 私は「今日来てよかった~」って思ってほしいので、相手がどんなお店が好きかを考えます。その時間が好きなんです。
――サービスの発想のプロのお二人らしいですね。ところでこのお店はどのようなきっかけで知ったのでしょうか。
松本 ソムリエ仲間に三坂君を紹介してもらったのがきっかけです。私たちは普段、クラシックなワインを扱っているので、ナチュラルワインについては知らないことも多く、いい出会いになりました。
森田 私たちはクラシックなワインを、三坂君たちはナチュラルワインを持ち寄ってブラインド・テイスティングして意見交換もしました。同じ世代のソムリエでも、違う視点があり、刺激を受けていますね。
――ここでは月替わりのコースメニューを出されていますが、どのようなコンセプトで料理とワインを考えていますか?
野村 季節感を大切にしているので、旬の野菜やハーブを使うことを意識しています。私は野菜がすごく好きで、自分でも畑を持っているほどです。お店で使う野菜は千葉県の「ルコラステーション」という業者から仕入れていて、香り高く、旨味のある野菜を届けてくれます。
松本 今日いただいた料理の野菜も美味しかったです。香りと食感が、旬を感じるいいアクセントになっていました。
三坂 ワインペアリングでは酸味を一つのポイントにしています。酸味は料理の味を引き締めたり、油を流したりする大事な要素と考えています。シェフの料理はオーガニック食材を使っていることもあり、料理に寄り添うようにナチュラルワインをセレクトしていますね。
素敵なお店で飲むこだわりのワイン。まだまだお話は続きます。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、日帰りワイン旅 すぐに行きたい日本のワイナリー、などを紹介されています。
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