筋肉が増えると血糖値が下がる!?70代も実践した7秒スクワット

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筋肉が増えると血糖値が下がる!?

70代も実践した7秒スクワット

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   うさみ内科院長の宇佐見啓治先生は25年間スクワットを研究し、 糖尿病や高血圧、高脂血症、肥満など成人病を治療しています。   今回は血糖値の仕組みについてと 宇佐見先生のおかげで血糖値が下がったという方が多くいるスクワットを紹介します!  
筋肉が増えると血糖値が下がる!?
    血糖値とは、血液中のブドウ糖の量のことで、 食事や運動の影響を受けて変化しやすく、空腹時には低下し食後には上昇します。 そして赤血球の中にあるヘモグロビンに、ブドウ糖が結合したものを数値化したのが 『HbA1c』というもの。 この数値が5.6%未満だと正常で、6%以上は糖尿病が否定できず、 6.5%以上が糖尿病と言われてしまいます。     宇佐見先生によると、筋肉が増えると血糖値が下がるそうです。 「ブドウ糖は体を動かすためのエネルギーになります。2型糖尿病の人の場合、ブドウ糖の取り込み率が悪くなる部位は、ほとんどが筋肉。筋肉がブドウ糖を取り込めなくなることで、血液中にブドウ糖があふれてしまっているのです」   加齢や運動不足などから筋肉量が落ちてしまうことで、糖尿病になる可能性が高くなるんですね。 少しずつスクワットをすることで、筋肉をつけてブドウ糖を取り込める体になると良いそうです。   53歳のSさんは、HbA1Cが10.7%ととても高い数値でしたが、 スクワットをしつつ、肉・魚・卵・大豆食品を中心として 糖質を減らす食事にし、血糖降下薬も服用したことで 3ヶ月後には6.3%までに下がったそうです。   73歳のYさんは2ヶ月で7.9%から6.4%、 70歳のTさんは3ヶ月で6.9%から6.1%に。  
ゆっくり、7秒スクワット
    すたすた歩ける人には、ゆっくり7秒スクワットがおすすめ。   (1)両腕を前に出し、両足を肩幅より広げて立ちます (2)7秒数えながら、ゆっくり腰を落としていきます (3)太ももが床と並行になったら2秒静止。反動をつけずに立ち上がります   これを10×1日3セットを週2回行います。 背中は丸ないようにして、ひざはつまさきより前にでないように、 椅子にゆっくり座るイメージで行いましょう。   持病がある方や、動作中に痛みや違和感を感じた場合はすぐに中止し、 かかりつけの医師に相談しましょう。  
    本誌では、足腰に自信がない方のための、7秒スクワットも紹介されています。   筋肉が増えると、血糖値が下がるという仕組みも本誌で解説されています。 本誌はこちらからご覧いただけます。 記事の有効期限: 2021年2月20日 Saturday]]>