
天然生活
【病気にならない身体をつくる】
健やかな暮らしは、小さな日々の習慣から
「走ると疲れると思いますよね。でも、逆なんですよ。気持ちも身体もスッキリして、エネルギーが戻ってくる感じがします」 アロマセラピストの大橋マキさんは、 悠々と広がる葉山の海を背景に颯爽と走り抜け、笑顔で話します。 自然豊かなこの地に暮らし始めて13年。 健やかに暮らすための習慣に『浜ラン』を真っ先に挙げています。
片道約800m、1kmあたり6分のペースで2往復、週に1~2回走っています。 「もともと面倒くさがりで、ランニングに憧れながらも挫折ばかり。でも、息子を海に送るついでに走ってみたら、圧倒的な気持ちよさだったんです。体の中に空気がいつもよりたくさん入ってきて、脳が喜んでいるようでした」
浜ランはうれしい連鎖も生み出しました。
30年ぶりに始めた剣道もそのひとつ。
「走り始めて約1年。続けた経験が自信になり、胆力が鍛えられ、次の一歩につながったのだと思います」
体力は新しいことを始める原動力になったと言います。
『はっぷ』という団体活動でシニア世代の方たちとガーデニングや山歩きをしながら
体力づくりのお手伝いをしているそうです。
運動を習慣にしてきた人は、健やかさもチャレンジする気持ちも断然違うそうです。
体の声に耳をすませながら取り入れるハーブやアロマ。
ウクレレを奏で、心を解放する時間。 大橋さんは、走る以外にも体と心を整える小さな習慣を、日々のあちらこちらにちりばめています。 「どれも無心になれて、自分の頭を一度空っぽにする作業かもしれません。日常は、仕事に家事、母親としての役割など、思うように進まないことや、調整ごとがたくさんあります。さらにいまは、環境に阻まれることも多い時代です。だからこそ、自分でできることを続けながら、身体を整える大切さを実感しています」
健やかに暮らすため、自分の心がありのままに気持ちよく続けられることを
生活の習慣として取り入れられるのはいいですね。
本誌では大橋さんの健康法以外にも、さまざまな方の健康のためにやっている暮らしを紹介しています。 こちらからお読みいただけます。
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