《温活で叶う、巡りのいいからだ》巡りをもたらす3つのキーワード

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クロワッサン

《温活で叶う、巡りのいいからだ》巡りをもたらす3つのキーワード

 
冬ともなるといくら着込んでいても、冷えから体がこわばり、あちこちに不調が出始めます。
原因は、ホルモンバランスや自律神経、腸をはじめとする内臓や血液、筋肉など体の内面からのSOS。
いくら外側や表面的な対処をしても根本的な解決にはならないので、
水分や食事の摂り方、生活習慣、エクササイズで臓活、温活!
潤・温・巡が揃うことで理想の体にしていきましょう。
 
今回は『巡りをもたらす3つのキーワード』を紹介します!
 


キーワード(1)うるおす


 
体内の6~7割を占めるのが水分。
「循環することで私たちの体は健康を保っていますが、水分はこの循環機能に大きく関わっています。特に大事なのは排出=デトックスの働きです。体に不必要な老廃物や便、そして食事で避けがたい添加物など、毒となるものを排出するために水分が活躍するのです」
(循環器内科医・杉岡充爾さん)
 
ただ、加齢とともに喉の乾きを感じにくくなり、潜在的に脱水傾向に。
「摂る量が減ると、細胞自体の水分量も減ってしまいます。水分をしっかり摂って循環機能を回復させましょう」
 


キーワード(2)ゆるめる


 
「ストレスが原因の心身の緊張、座りっぱなしの時間が長いことや、悪い姿勢で起こる筋肉の硬直……。現代人は、心も体も力みやすい状態」
(婦人科医・松村圭子さん)
 
心身が緊張状態だと、自律神経の交感神経が優位になり、血管は収縮します。
「その結果血流は滞り、老廃物が留まり、栄養や酸素が体内に行き渡りにくくなります。ストレスを緩和するには、コルチゾールと呼ばれるストレス回復ホルモンが必要なのですが、現代社会では過剰に分泌され、枯渇している人が多いんです。慢性的に疲れている、イライラしやすいといった症状は、ストレス過剰によるコルチゾール不足を疑ってみましょう」
(松岡さん)
 


キーワード(3)あたためる


 
病名がつかない、不定愁訴の原因の多くは冷えだという松村さん。
「漢方では、体を構成する“気”(エネルギー)、”血”、”水”(血液以外の体液)の3つの要素がバランスよく、滞りなく流れることが健康の基本と考えますが、冷えは”気・血・水”の流れを滞らせる最大の原因です。
子宮や卵巣などの婦人科系臓器はもちろん、胃腸も冷えれば機能が低下します。男性の体では高温に弱い睾丸がありますが、女性の体で冷えていい臓器はありません」
 


 
うるおう、ゆるめる、あたためるという3つのキーワードを紹介しました。
本誌では、それぞれのキーワードをさらに詳しく解説しています!
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