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一生歩き続けるために、足トラブルを軽視しない!
足のむくみ・だるさ・冷えに困っていても、
命に関わる病気でないと、我慢したり、放置したりしていませんか?
しかし足の不調を軽視してはいけません。
もしかしたら下肢静脈瘤につながり、将来、歩行困難になる危険性もあるのです。
足の変化を感じ始める更年期世代の方は特に、足の健康をおろそかにせず、ケアしていくことで
一生自分の足で歩ける力を身につけましょう。
婦人画報で紹介されている、脚の健康について紹介します。
足の不調を放置しない!

下北沢病院 副院長の長崎和仁先生によると、
足のむくみ、だるさ、冷え、こむら返りなどは、
つらいのに原因がわからないため、何も対処していないという方が少なくないそうです。
これらむくみなどの足の不調の最大の原因は、足の血行が低下している血液不全のために起こります。
放っておくと、足の血流不全が進んで、下肢静脈瘤という血管が壊れる病気になってしまうことも。
「人は直立すると、足が心臓より下になり、重力で心臓からの血液が戻りにくくなります。足の筋肉、特にふくらはぎの筋肉がポンプの働きをして血液を心臓まで押し戻すのですが、運動不足などでポンプの働きが悪いと、血液が足に溜まります。すると血液は、組織に染み出してむくみとなり、冷えやだるさ、こむら返りを招くのです。
このような血液不全が長い間続くと、足の静脈が膨れ上がる下肢静脈瘤になるリスクも高まります」
更年期以降の足のトラブルQ&A
Q. 年々ひどくなる足のむくみ。病気が潜んでいないか心配です
A. 足のむくみは、すぐに重い病気に進むことはありません。
けれども長い間放置していると足の動きが悪くなり、歩きにくくなり下肢静脈瘤になるかもしれません。
下肢静脈瘤にまでならなくても、セルライトという脂肪ができ、皮膚が凸凹になりオンレンジの皮のような外観になります。
いったんできると取りにくくやっかいです。
また血行がよくないと雑菌が繁殖しやすく、傷口の炎症がひどくなり化膿する可能性も。
そうなる前に足の筋肉を動かしましょう。
本誌では、こむら返りや下肢静脈瘤についてのQ&Aも掲載されています。
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