40代からは『下半身力』!痛みを改善し、美尻・美脚の完全メソッド

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歩くとすぐに疲れる、平坦なところでつまずく、腰や膝の痛み、太い脚や腫れたお尻など
すべて下半身力の低下が原因です。

若々しく一生元気に歩くためにも、40代からの取り組みが大切となってきます。

 

MyAgeでは、整形外科医の巽一郎先生が『下半身力』をつけるためのメソッドを紹介しています。

 

100年歩ける脚づくり

 

こんなことがあったら要注意!

 

40代くらいから加速度的に増える腰や脚の不調。

以下の項目にひとつでも身に覚えがあったなら、すでに下半身力の低下が始まっているかも…。

 

  • ぽっこりお腹が気になる
  • 姿勢が悪いと指摘される
  • 前かがみで作業することが多い
  • O脚である
  • 脚・足がよくむくむ
  • 平坦なところでよくつまずく
  • 寝ているときに足がつることがある
  • 体が硬い
  • 垂れたヒップが気になる
  • 腰痛、ぎっくり腰になったことがある

 

40代から気をつけたいふたつの要素

 

 

・ニワトリ姿勢

 

将来的に人が歩けなくなるのは、体を正しく使えていないことが大きな要因。

 

長年にわたり、間違った姿勢や体の使い方をしていると骨格が歪み、
そこからさまざまな不調が現れます。

まず注意したいのは“頭が前に出る姿勢”

これを巽先生は『ニワトリ姿勢』と呼んでいます。

腰や膝、股関節の痛みはここが原点で早急の改善が課題となります。

 

・急激な体重増加

 

膝への負担は、歩行時には体重の約5倍、階段を下りるときには約8倍の力がかかります。

特にお腹に脂肪が多い人は、足先から心臓に戻る血液がここで遮断され、戻れなくなった“出戻り血液と”
さらに心臓からやってくる血液が下半身にたまります。

このような循環が滞る状態が続くと、脚が太くなるばかりでなく、
ふくらはぎに静脈瘤ができたり血栓ができることで脳梗塞心筋梗塞になる危険性もあります。

 

下半身力アップのポイント

 

 

さらに下半身を強化するために実践したいのはこの4つ!

 

・本来の骨格を取り戻す

・軟骨の健康を守る

・主要な筋肉を鍛える

・血流を促す

 

本誌にてそれぞれ細かく解説しています!

100歳まで元気よく歩ける下半身力をつけていきましょう!

 

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