【血管若返り習慣】歯周病に注意!血管の老化防止には口の健康が第一

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普段はあまり意識しませんが、私たちの体内で、血液は「ゴーッ」と音を立てるくらいの勢いで流れています。

でも、加齢や生活習慣、ストレスなどで、血管の内部に見えない不具合が徐々に発生……。

 

それは、さまざまな体不調や、命にかかわるほどの重篤な病気をも引き起こします。

ゆほびかでは、血管・血液・血流がグンッ!とよみがえる強力なセルフケア法を大公開。

新しい1年の始まりを節目として、血管をいたわる暮らしを始めませんか?

今回は血管の老化防止策についてピックアップします。

 

血管の老化防止には口の健康が第一

 

 

歯周病菌が心臓病、脳梗塞の原因に

 

栗原ヘルスケア研究所所長・歯科医師 栗原丈徳先生はこう言います。

「私は歯科医師の立場から、『血管の老化防止には口の健康が第一』といつも申し上げています。なかでも、最も注意すべきなのが歯周病です。
歯周病は、口の中だけの病気と考えているかたも多いと思いますが、歯周病菌は、歯肉の血管から全身に流れ、さまざまな病気を誘発します」

 

歯周病菌が血管に侵入すると、血管内で慢性的な炎症が起こり、
血管の内壁が厚くなって、動脈硬化を引き起こしてしまいます。

そして、動脈硬化によって血管内にプラークができると、血栓が発生し、
心筋梗塞脳梗塞が起こる可能性が高くなり、命にまで危険を及ぼしてしまいます。

歯周病の人は、そうでない人と比べて心臓病のリスクが2~3.6倍というデータもあるそうです。

さらに、歯周病が進行した人が心筋梗塞を発症していると、死亡率は2倍になるという報告も。

 

そのほか、歯周病によってリスクが上がる病気は、脳卒中、糖尿病、誤嚥性肺炎、
メタボリックシンドローム、関節リウマチ、子宮内膜症、骨粗鬆症などがあげられるそうです。

 

こうして歯周病と全身疾患の関連性が認識されるようになり、国も歯科検診を重視しているほど。

厚生労働省の調査によると30~50歳の約40%、50歳以上の約55%が中程度以上の歯周病になっていることがわかっています。

 

血管の老化防止には、まず歯周病菌を減らすことが基本なのです。

 


 

本誌では他にも脳血管が傷つく食べ物や若返る食べ物なども特集しています。

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