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最近、物の名前が出にくくなった…
そんな不安を抱えていませんか?
若々しく健康な脳を保つ秘訣は、毎日の暮らし方にあります。
習慣をほんの少し変えるだけ。
簡単に始められる脳活で元気な脳を手に入れましょう!
毎日が発見では、脳科学者の西剛志さんが解説しています。
あなたの脳年齢は何歳?
片足立ち診断法で簡単チェック
脳は30代くらいから少しずつ萎縮が始まり、高齢になるにつれ縮んでいきます。
脳が縮むと認知症を発症したり、
人の気持ちがわからなくなったり、集中力が続かなくなったり、
いわゆる『失礼な人・キレる人』になる可能性も。
西「もう年だから…とあきらめてはダメ。日々の生活習慣(思考、行動)をほんの少し変えるだけで、脳を活性化させ、若返らせることができます。日常的に脳を鍛えると運動機能やバランス感覚が向上するので、転倒の予防にもつながります。脳を鍛えることは、体にも心にも良いことなのです」
脳年齢チェック『片足立ち診断法』
(1)周囲に危険なものがない場所で立ち、両手はラクに下げます。
腰に手を当ててもOK、無理のない範囲で。
(2)両目を閉じ、上げやすい方の足を上げる(高さや位置は自由)。
軸足がズレたり、上げた足が床につくまでの秒数を数えます。
30秒以上立っていられれば、まだまだ脳は若い状態。
30秒未満の人は脳の老化が進んでいます。
このチェックを毎日続けることで、脳を鍛えることもできます。
30秒以上を目指して、1日1度のチェックを習慣化してみるといいでしょう。
脳にいい生活習慣
(1)毎日、手帳に文字を書く
手で書くことで認知機能が上がる
『文字を手で書く』ことは、脳の認知機能にプラスに働きます。
とくに記憶の定着に効果があるので、スケジュールの管理はスマホ等で行わず、手帳に書き込むようにしましょう。
手帳に書き出すことがない、という方は『やりたいこと』『生きる目標』を書き込むといいでしょう。
こうして目標を持つことも、脳の活性化につながります。
(2)1日数分間、何も考えない時間を作る
何もしない時間に、脳が活性化します
80代、90代になっても元気な人の生活習慣で、共通していることの一つが『リラックスする時間がある』こと。
何もしていない時間に脳が最も活性化することがわかっているので、
わずかな時間でもいいので、ぼーっと空を眺めたり、好きな音楽に浸ったり、
『心がゆったりしていて、難しいことを考えていない状態』を作りましょう。
本誌では、他にも冬の室温は18度以上にする、マイナス10歳の服選び、
髪型を変える、新しいお菓子や珍しい食材を食べる、なども掲載・解説されています。
脳にいい『人付き合い』『趣味』
(1)会話に擬音語を入れる
楽しい擬音語で心も体もワクワク
擬音語(音を言葉で表現したもの)や擬態語は、脳に良い言葉の一つ。
『トントン』『スイスイ』『すーっ』『シャキッ』といった言葉をふんだんに会話に取り入れてみてください。
(2)趣味は2つ以上持つ
趣味が多い人は認知症リスク減
趣味の数が多い人ほど、認知症を発症しにくいというデータがあります。
これは楽しいことに打ち込んでいると、ストレスが解消されるため。
趣味に打ち込むことで、脳が老化しにくくなるのです。
少しでも心が動く趣味を選び、まずは始めてみてください。
本誌ではここで紹介しきれないほど、脳にいい行動が紹介されています。
食事や運動、睡眠の脳にいい習慣も掲載されています。
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