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今号の『安心』に登場している下川トモ子さんは、酢タマネギを10年前から続けているそう。
ちらし寿司、焼き魚、サラダなどの上に酢タマネギをのせて食べています。
酢タマネギで血圧が下がった下川さんは77歳の今も白髪より黒髪のほうがずっと多く、
見た目も実年齢より若く見られることが多いそう。
本誌では、酢タマネギの12大パワーを紹介しています!
今回はその中のいくつかをピックアップします。
酢タマネギの12大パワー

(1)血液をサラサラにする
タマネギに含まれる硫化アリルには、血管内で血液が固まるのを防ぐ、血液サラサラ効果があります。
加えて、酢にも血液がネバネバになるのを防ぐ効果があるので、
血液の循環をよくする最強の組み合わせといえます。
(2)血液を正常化する
玉ねぎの硫化アリルと酢の血液サラサラ効果により、
動脈硬化が改善して、血管壁の弾力性が回復します。
血管が広がり、血流がよくなるので、血圧を下げる効果が期待できます。
(3)血糖値をコントロールする
タマネギに含まれる硫化アリルやケルセチンには、血液中の余分な糖質や脂質を減らす働きがあります。
さらにタマネギの食物繊維が、食後の血糖値の上昇を抑制してくれるので、
血糖値のコントロールに役立ちます。
(4)コレステロールや中性脂肪を減らす
タマネギと酢には、どちらも体内の余分な脂質(コレステロール、中性脂肪など)を減らす働きがあります。
(5)新陳代謝・スタミナアップ
酢に含まれるクエン酸の作用で、新陳代謝が活発になります。
加えて、タマネギの硫化アリルは、特に筋肉細胞において、
糖がエネルギーに変わるときに必要なビタミンB1の吸収を高め、その働きをよくします。
ビタミンB1が豊富な食材(豚肉など)と一緒に取ることで、
体細胞の新陳代謝がより活発になり、スタミナもアップします。
(6)腸内環境をよくする
タマネギに豊富に含まれるオリゴ糖が、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内環境を改善します。
腸管ホルモン『インクレチン』の増加が期待できます。
今回6つの酢タマネギパワーを紹介しましたが、本誌では全12をそれぞれ細かく紹介しています。
また、酢タマネギの作り方や、アレンジレシピも掲載されています。
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