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寝不足だと思っていたら、がんだった…!?
頭痛や体のだるさを『寝不足』と軽視するのは危険です。
この程度なら病院に行くほどではないと放置していると、早死にする症状もあります。
PRESIDENTでは、医師に『ニセ寝不足』に限らず、あらゆる大病の予兆を聞いています。
『ニセ寝不足』があなたの命を脅かす
文:森 勇磨
頭が痛い、体がだるい。
これらを、単なる「寝不足だからだ」と片付けていると危険です。
命に関わる大病が隠れている可能性があります。
『ヘルスリテラシー』という言葉を聞いたことがありますか?
健康や医療に関する情報を吟味し、取捨選択していく能力のことです。
そのヘルスリテラシーを、欧州8カ国と比べると、なんと日本の点数は最下位。
正しい健康・医療情報に基づき、病気のサインを的確にキャッチし、
適切に対応していくことが、日本人は苦手なようです。
しかしこれはとても重要なことで、ヘルスリテラシーを高めることで、
健康上の問題で日常生活が制限されることなく暮らせる『健康寿命』を伸ばすことができます。
こちらの続きは本誌にてお読みいただけます。
40歳以上ならすぐ病院へ行くべき13症状

寝不足に似た症状以外にも、体は常に危険サインを発出しています。
このなかに、該当する症状はないでしょうか。
手遅れになる前に、まとめてチェックしてみましょう。
(1)おしっこの泡がきめ細かくて消えない
尿の泡立ちが以前よりきめが細かくなって、なかなか消えない……。
それは腎臓の以上による尿タンパクの増加が原因なのかもしれません。
血液のリサイクルセンターの役割を担う腎臓に炎症が起きたり、腎不全の状態になったりすると、
腎臓の『濾過』の機能が弱まり、タンパク質が尿に漏れ出るようになってしまうからなのです。
(2)胸や肩のズキズキがおさまらない
心筋梗塞が起きると胸だけではなく、『放散痛』といって肩も痛むことがあります。
それも、心臓がある左側だけでなくて、右側の肩も痛くなることがあるのです。
「押しても痛くない」「体を捻っても痛みが強くならない」という場合は、
筋肉や骨ではなく、内臓から生じている痛みの可能性があります。
すぐに「救急外来」を受診しましょう。
(3)なぜか体重が減る
意識的にダイエットしているわけでもないのに、気がついたら体重が減っている。
そうした場合、がんの可能性があります。
がん細胞は宿主である人間のタンパク質や脂肪をエネルギー源とし、
それが原因で体重減少を招くことがあるからです。
また、糖尿病が進行して、インスリンの機能が弱まっていることも考えられるので、要注意です。
本誌では、全部で13の症状、そして大腸がんや心臓病などの解説も掲載されています。
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