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インナーマッスルを鍛えるといい…
聞いたことはあるけれど何に効くの?
今号の「Tarzan」では、「目覚めよ深層筋!」を特集。
どんな効果があるのかなど、ピックアップしてみました。
腕や腹や脚の筋肉は、目で筋腹を確認できるし指で隆起の感触を味わえます。
これらを表層筋と呼ぶならば、その下に隠されているのが深層筋です。
目に見えないし指で触れない、カラダの奥底にあるその深層筋こそ、生まれたての赤ん坊が最初に駆使し、成長過程で使い方を身につける筋肉。
二足歩行の姿勢や精密な動きを支持するのは、表層筋より深層筋の役割です。
深層筋が使えると…

姿勢が美しく
乳児が仰向け姿勢から寝返えりを打つときは背中のインナーの多勢筋が働き、四つん這いになるときは多勢筋に加えて腹筋のインナーの腹横筋も働いているはず。
二足歩行ができるようになるのはさらに足や骨盤の深層筋が稼働して姿勢が維持されると考えららえます。
2本の脚で立ったり歩いたりするのは一朝一夕では不可能。
ゴルゴ13の隙のない美姿勢も体幹をはじめとする深層筋のサポートがあってこそ。
内蔵は正しい位置に
正しい姿勢をキープできている人は横から見るとお腹もスッキリ。
一方、体幹の深層筋を使えていない人は横から見ると猫背で出腹という残念なシルエットに。
深層筋が衰えると重力に従って下垂するリスクが高まります。
背面の深層筋が衰えて猫背姿勢になると、胸郭のスペースが挟まります。
すると、内部にある肺がうまく膨らまなくなり呼吸が浅くなる可能性も。
腰痛、疲れ予防にも

長時間の歩行も…
ちょっと歩くとすぐ足が重だるくなってしまう人、かなりの確率で足の裏の深層筋が働いていない可能性があります。
歩くときに踵を地面に着地させた瞬間に足の深層筋にスイッチが入り、アーチを利用して踵が浮くことで前に進むことができます。
ところが、深層筋が働かないと足の裏全体で着地する“ベタ歩き”になってしまいます。
前に進む推進力が弱いのですぐに疲れてしまうわけです。
腰痛・首痛の予防にも
腹横筋が収縮すると腰椎をひとつの塊として動かすことができます。
ところが腹横筋が働かないまま体幹を動かすと腰椎のうち、一番動きやすい4番目と5番目の骨に負担がかっかってしまい、腰痛が引き起こされます。
首の深層筋である頸長筋が働かず、頸椎のうち最も動きやすい5番目と6番目にばかり負担がかかります。
その周辺の筋肉や筋膜が緊張したり関節が損傷して痛みが起こります。
首痛、腰痛難民がまず行うべきは深層筋トレです。
深層筋が大切なのがわかりましたね!ここからは、深層筋のトレーニングなどに繋がります。ぜひ、続きは本誌でご確認ください。
本誌では他にも、深層筋のエクササイズ方法などを紹介されています。
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