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歳を重ねると、気になるのが健康。
血管も大事ですよね。
今号のクロワッサンでは、「若々しい血管。」を特集。
どんな血管だと若々しく保つことができるのか…。
気になる内容をピックアップしてみました。
最近疲れやすい、冷える…。
心当たりがあるなら、血管にトラブルがあるのかも!?
血管は全身に酸素や栄養を届け、そして老廃物を運び出す、健康のカギを握る器官。
元気がすみずみまで漲る、そんな体で毎日を過ごすヒントをお届けします。
血管とはどんな器官?!

そもそも血管って何ですか?
血管には動脈、静脈、毛細血管の3種類があり、全部で約100億本、つなげると約10万km、地球2周半分の長さがあるんですよ。
人間は食べて栄養を摂り、呼吸して酸素を取り込みます。
血管は酸素や栄養を全身に運ぶための通り道です。
■動脈
血液を心臓から全身の各組織に送り出す血管。
心臓が押し出した血液が流れるため、高い圧力にも耐えられるよう、弾力性に富む。
■静脈
二酸化炭素や老廃物を含んだ血液を心臓に戻すための血管。
動脈より血管壁が薄く、弾力性が少ない。内壁に逆流を防ぐ弁がある。
■毛細血管
血管の95~99%を占める。動脈と静脈を末端でつなぐ、網目状の血管。
動脈からの酸素や栄養を体内に送り、老廃物を静脈へ送る。
若々しい血管
しなやかで広がりやすく、血管内壁も滑らか。
心臓から流れてきた血液の量や圧力を柔軟に受け止め、内壁に血液のかたまり(血栓)も生じにくく、血液を全身にスムーズに流すことができます。
老化した血管
血管は年齢とともに老化します。
硬く、血管壁が厚くなり、弾力性が失われていきます。
血管壁にプラーク(コブ)ができて内腔が狭くなり、血液の流れが悪くなります。
血管年齢が上がると…

「血管年齢」とは、血管の老化度がどれだけ進んでいるかを表す指標です。
血管の詰まり具合(ABI検査)などを測定します。
さらに頸動脈エコーだと、血管壁にプラーク(コブ)がどのくらいるかも可視化できます。
血管年齢が老化しているということは動脈硬化が進んでいる可能性が高いので、血管が硬くて弾力性が失われ、血管壁にできたプラークによって、血液の流れも悪いと推測されます。
冷えや肌トラブルなどの「不調」的なことから始まり、重篤なものだと脳の血管が詰まる「脳梗塞」、破れると「脳出血」や「くも膜下出血」などが。
心臓だと心臓に血液を送る冠動脈が狭くなると「狭心症」、詰まってしまうと「心筋梗塞」、大動脈が裂けると「大動脈解離」、大動脈が膨らんで破裂すると「大動脈瘤」などが挙げられます。
血管はいろいろな病気につながっていて、健康に保つのは若々しさは必須なんですね。まだまだ若々しく保つ方法なども本誌で掲載されていますので、ぜひ続きをご覧ください。
本誌では他にも、「血管年齢調べてみませんか」などを紹介されています。
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