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食べすぎ飲みすぎが気になる季節。
体の調子はどうですか?
今号のTarzanでは、『肝臓・腎臓・膵臓』を特集。
何かあってからでは遅いので、どんな内容なのかピックアップしてみました。
毎日の何気ない習慣。
昔からの癖、無意識の選択、よかれと思ってやっていることが、実は肝臓・腎臓・膵臓に余分な負担をかけているかもしれないからです。
なにせ、肝・腎・膵は荷重労働を強いても決して文句を言わない、沈黙の臓器。
不可に耐えかねて何かのサインを発した時は、時すでに遅しという可能性も。
3つの臓器にとって、果たして何か良い習慣で何が悪い習慣なのでしょうか。
肝臓・腎臓・膵臓

カラダのために不平不満を言わず日々せっせと働く肝臓・腎臓・膵臓の3大臓器。
彼らの驚きの構造と機能を知ればおのずといたわってあげたくなるに違いありません。
3臓器そろって無口で、胃のようにキリキリ痛みを発することもなく、腸のようにゴロゴロ鳴ることもありません。
肝臓
500を超えるタスクをこなす人体最大の臓器。
その内部には肝臓固有の動脈と静脈、さらに小腸から血液や栄養を運ぶ“門脈”、胆汁の輸送菅である“胆管”が通っています。
肝臓の最小単位の組織は“肝小葉”と呼ばれるもので、幹細胞をはじめとする数十万個の細胞が放射状に連なった形をしています。
腎臓
肋骨の一番下の内側にある左右1対の小さな臓器。
その重量は2つ合わせても300g程度。
そら豆のような形状をした腎臓の中心には血管や脂肪が存在し、表面の皮質や髄質が心臓から流れ込んでくる血液から尿を作り出します。
皮質には糸球体を中心とした腎小体と尿細管のネフロンというユニットがあり、実際にはここで尿が作られ、代謝によってできた有害な物質が排出されます。
膵臓
胃の真裏に位置し、背骨に張り付くような形で存在している臓器。
形状は幅約3cm、長さにして約15cmの細長いフォルム。
内部には“膵管”という消化液を含んだ膵液の通り道が、中心を貫くように走っています。
正面から見て左部分を膵頭部、中心を膵体部、右部分を膵尾部と呼び、膵頭部には胆嚢と肝臓から延びる胆管の先端が入り込み膵管とともに十二指腸に至る構造。
働きは?

肝臓
1.栄養素の分解・合成、解毒という働き
2.胆汁を作り出すことも肝臓の重要な役割
3.例を挙げたらキリがない、肝臓の果てしないタスク
腎臓
4.血液を絶え間なく濾して要/不要のものを仕分け
5.肺との共同作業で弱アルカリ性環境を保つ
6.造血や血圧調整に関わるホルモンも作り出している
7.骨作りに欠かせないビタミンDを活性化する
まだまだ、肝臓・腎臓・膵臓のお話は続きます。擬人化して、それぞれがおしゃべりしているような内容も面白いですよ。ぜひ、本誌でご覧ください。
本誌では他にも、肝臓・腎臓・膵臓の養生法やケアの方法なども紹介されています。
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